昨日感化された話

おはようございますmomです。昨日給食の食材が取り上げられている番組を見ました。給食食材はスーパーの中で見られないような立派で味の美味しい野菜やお魚がたくさんありいつも納品の時にワクワクしていました。

そんな話はさておき、今日は面白い赤ちゃんの研究があったのでそれについて書こうと思ってたのですがちょっとしたモヤモヤがあるので自分のことを書きたいと思います。

昨日何人かの栄養士で集まって会議。
主に学校関係の栄養教諭の会議でした。

自分は学生の時に教採に落ちてしまって、学校ではないところで栄養教諭を活かしています。

初めは、児童養護施設、今はこども園、どちらも楽しくて天職だと勝手に思っているのですが、やっぱり学校の経験がほしいなと欲張りな感じが出てしまってモヤモヤしています。

しかし、子どもも生まれたのと年齢も教採受けられるギリギリラインで、更に言ってしまえば、まだ今のこども園でやり残してることあるからやめられない。

そんな葛藤の中、一つ思った事があった。

結局何がしたいんだっけ？

自分がしたい事
・自分の食事を用意できる子を育てたい
・食から感動を得る経験を作りたい
・食育の有効性についての研究がしたい

特に真ん中。生きていく中で経験が本当大切、経験してないことはできない事。多様化している家庭を救うため、自分はそんな食からの経験を与えられる人になりたいんです。

これから・・・

昨日行った会議に感化されて私のモチベーションが上がったので、また子どもを感動させる食育の教材研究を頑張りたいな。
復帰するのは夏。それまでに食べ物の行方（人体と食材の流れ）噛む事について、来年に使える野菜の育て方や栽培など今だからできること頑張りたいです。
あと、昨日の話で少しあった食育もICT教育に乗りおくれないようにしなきゃなと思いました。

なんだか今日はまとまってない気がします。。そんな思いもありますが、よかったらまた明日も読んでください。それでは素敵な1日を！