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【顧客事例:ラッシュ・ロワイヤル】CTVで高品質なユーザーにリーチ!目標ROAS 180%超、CPI 70%低減を達成する

ラッシュ・ロワイヤル について

ラッシュ・ロワイヤル - タワーディフェンスは、世界レベルで非常に人気のあるモバイルゲーム タイトルです。2020年にMY.GAMESより発売された同タイトルは、Google Playから4,000万回以上、iOS App Storeから1,500万回以上ダウンロードされ、2022年のタワーディフェンスゲーム系タイトルトップ3にランクインしました。

課題:新たなチャネルで更なるユーザー増を狙う

Moloco Cloud DSPを1年以上にわたり活用し、モバイルユーザー獲得(UA)においてかなりの実績を出しましたが、ラッシュ・ロワイヤル ユーザーをより増加させるための新しいチャネルが求められていました。同担当チームはイノベーションこそが成功をもたらすと確信しており、高品質なユーザーを獲得するための戦略を常に発展・進化させ続けています。

解決策:MolocoによるCTVのパフォーマンスをテスト

確かなUAの実績とMolocoとの緊密な戦略的パートナーシップに基づき、ラッシュ・ロワイヤルはMolocoの機械学習を搭載したコネクテッドTV(CTV)ソリューションを活用することを決定。両チームは協業し、米国の消費者をターゲットとした4週間のトップオブファネルキャンペーンを実施しました。

結果

上記キャンペーンの結果は、まさに期待以上でした。具体的には、ROASが目標を180%上回り、CPIは当初の目標より70%も低減され、マーケティングファネルの最終段階において前代未聞の素晴らしい結果をもたらしたのです。同テストキャンペーンは、当初の目標を大幅に上回る大成功を収めました。

CTVでリーチしたユーザーの質は他に類を見ないほど良質で、エンゲージされた視聴者を通じて大きな広告収入を得ることができました。

Ekaterina Zueva MY.GAMES シニアマーケティングマネージャー

前述のテストから得たインサイトとMolocoの専門知識を活用し、ラッシュ・ロワイヤルはCTVでブランド動画とシネマティック動画の実験を開始しました。その後、韓国を含む他のAPAC市場にもリーチを拡げました。

主要なポイント

CTVのような新しいチャンネルでの成功の鍵は、明確に定義された目標と熟慮された戦略です。ラッシュ・ロワイヤルは、Molocoとの提携により、自動化されたターゲティングと最適化を実現し、アッパーファネルの認知とローワーファネルのコンバージョンの両方を最大化することに成功しました。CTVがパフォーマンスとビジネス成果を促進するチャネルになり得ると認識したラッシュ・ロワイヤル チームは、世界最大のモバイルゲームアプリに成長するため、日々、戦略レベルを向上させています。