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【Twitter】有効的なブロック方法

Twitterで相手をブロックするとどうなる?

Twitterで変に絡まれたり、見たくない人がいた場合、
自分のメンタルを保つ有効な手段として「ブロック」がありますよね!

その「ブロック」機能を使うと、どうなるのでしょうか。
細かく説明していきます。

【1】「ブロック機能」を使うメリット

  1. ブロックした人の投稿が、自分のタイムラインにが表示されない。

  2. ブロックした人のタイムラインに、自分の投稿が表示されない。

  3. DMが送信できなくなる。

あなたが「見なくて済む」状態になります。

【2】相手にブロックされているかどうか、わかるポイント

  1. プロフィールを見に行くと「あなたは、ブロックされています」と表示される。

  2. DMに「今後このユーザーにメッセージを送信することはできません」と表示される。

ブロック機能を使うと「相手にブロックがばれる」ことになります。

【3】ブロックされたことが分かった人がとる行動

①突然ブロックされた人は、「なんで突然?」とつぶやく。
②気が済むまで「ネガキャン」がスタートする。

ブロック機能を利用することで、実はこの【3】が一番重要な項目だったりします。
Youtubeチャンネルの登録者数というのは、早い人も遅い人もいますが、
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基本、常に「増え続けます」
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上昇率の角度の差があるだけで、増え続けるのです。

通常、増え続けるしかないチャンネル登録者数が「ガクンと減る」現象が起こる要因の一つが

「Twitterブロック」で発生した「ネガキャン」です。

イメージしてください。
あなたは、1クラス30人のなかの一人です。

喧嘩をしてしまい、Aさんをブロックしたとしましょう。
ブロックされたことが分かったAさんは、仲良しグループの7人に「ブロックされた!」と連絡し「ひどいね!」という会話の流れになり、グループ8人からブロックまたはリムーブされます。

これが「Twitterブロック利用で発生したネガキャン」です。

この「Aさん」が、クラスの中でお友達がいない人なら、害はないのかもしれません。

しかし、Twitterの相手が「どんな人なのか」わかりますか?
実は、Aさんが「学校中の人と友達だった」場合、あなたは学校中からブロックされることになります。

一過性の「ネガキャン」ならいいですが、人によっては永遠にネチネチと、いやがらせをしてくる人もいます。
相手がどんな人かは「運」です。

運である以上、何も起こらないかもしれないし、とんでもないことが起こるかもしれません。
「ブロックされた」ことが一度でも相手にわかれば、仲直りも難しいかもしれません。

ブロック機能は、簡単に使えてしまうので、みんな、そんなこと考えて使っていないかもしれません。
実はこんなに「リスク」のあるんだということを、ぜひ理解して使ってほしいと思います。

じゃぁ、どうすればいいんだ!
変な人にも絡まれたくないし、自分のメンタルも保ちたい!!!

そうですよね。
そこで利用したいのが「ミュート機能」です。

【4】「ミュート機能」を使うメリット

  1. ミュートした人の投稿が、自分のタイムラインにが表示されない。

  2. ミュートした人のタイムラインに、自分の投稿が表示されない。

DMは送れますが、効果としては「ブロックと同等」です。

【5】「ミュート機能」の注意点

  1. 相手のフォロワー数が極端に少なかった場合、他に流す投稿がないので、ミュート相手にあなたの投稿が流れる。

  2. 相手のTLに流れないので、「RT」等の拡散はされなくなる。

【6】「DM」対処

  1. フォローを外す

どうしてもDMがうるさい人は、フォローを外しましょう。
DM送信機能は、相互フォローでないとできません。

【6】「炎上」させない方法

「ミュート」して、まだくるDMも「フォローを外し」止める。
自分の視界に入れず、相手にしない。
これで、あなたのメンタルも守られますし、「炎上」も防ぐことができます。

「炎上」というのは、「相手にする」ことから、燃え上がります。
「弁解」も「相手にする」ことになりますので、「何もしない」を貫くことで、相手のあきらめを最速で促すことができます。

すべての火種に火をつけさせず、くすぶらせもしない!
とにかく「視界に入れず」「放置」しましょう

相手にした数だけ、相手の記憶に残りますので、ネチネチいやがらせも、その分伸びます。

個人で活動している人は、こういった対応も自分でやらなければならないため、ストレスで活動をお休みする方も珍しくありません。
リスナーさんを大切にするあまり「対応」してしまい、逆に面倒ごとが大きくなり、耐えられなくなり「活動中止」。
自分の活動を大切にしたのに、こういった結末に行ってしまうのは、とても残念です。

リスナーさんを大事にしたい!という思いは大切ですが、1人のアンチのために、あなたの活動を待ってる100人を「活動中止」で絶望させるわけにはいきません。

アンチの人は、ファンの中からも生まれやすいです。
「今日のファンは明日のアンチ」
悲しい現実ですが、それぞれの都合に合わなくなると、掌はかえります。

「ミュート」して「何もしない」

とても心が苦しく痛むこともあると思いますが、最強必勝法をぜひ、心にとめて、長く活動していただければと思います。

困ったことがありましたら、「ネガキャン」が発生する可能性のあるネット上につぶやかずに、誰かに相談してみてください。

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