Twitter「万フォロワー」を作る必要性ってあるの？

「Twitter」は収益化もないので「フォロワー数は必要ないのでは！？」と思う人もいると思います。
フォロー数が増えると、タイムラインの速度が上がり「必要な情報が見れない！」ということで、いやな顔をする人もいると思います。

今回はそんな「Twitterの万フォロワーを作る必要性」について、「本当に必要あるのか！？」を書いていこうと思います。

（１）アナリティクスを確認しよう！

２０時から「ゲーム配信」します！
ぜひ見に来てね！
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Twitterに、上記の宣伝ツイートをしたとします。
早速「アナリティクス」を確認しましょう！

「アナリティクス」とは、投稿したTweetのアクセス状況。
簡単に言うと、投稿したTweetに対する「ヒトの流れ・行動」が数値化された「大事なデータ」です。

※アナリティクス機能が表示されてない場合は、「Twitter隠し機能の解放・アナリティクス」をご覧ください。

（２）Twitterアナリティクスの内容は「６項目」※2022年仕様

①インプレッション数
　このツイートをチラ見した人の数
②エンゲージメント
　「いいね」または「RT」などの行動を起こした数　➡　平均目安インプレッションの４％程度
③詳細のクリック数
　ツイートをクリックして開いた数
④プロフィールへのアクセス数
　ツイートを見て、アカウントを見に行った数
⑤新しいフォロワー数
　ツイートを見て、アカウントフォローをした新規数
⑥リンククリック数
　ツイート内のリンクをクリックした数

（３）アナリティクスの中で「見るべき項目」は２項目！

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①インプレッション数
②エンゲージメント数
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投稿したTweetに「いいね！」や「RT」など、行動を起こしてくれる人は、
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【①インプレッション数】×【4％】
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※フォロワー数1000以上の場合、平均４％。
※フォロワー数1000未満の場合、平均８％。

投稿をチラ見した人が「1000人」いると
　→「40人」の反応が得られるということになります。

そこから、URLをクリックして「配信を見に来てくれる人」は
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更に【②エンゲージメントの「４％」】
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投稿をチラ見した人が「1000人」いると
　→「40人」の反応が得られ
　　→「1.6人」が配信を見に来てくれます。

1,000人に宣伝して「1.6人」
10,000人に宣伝して「16人」が来てくれるという世界なのです。

とにもかくにも「分母（インプレッション）」がないと、人は来こないのです！

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これがTwitterの分母である「フォロワーを増やす必要性」です。
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（４）結論

「１万人」に宣伝して、ようやく「16人」が配信を見に来てくれます。２万人に宣伝して「32人」です。

分母がないと「宣伝しても」「人が来ない」のです・・・！

【①インプレッション数「１００」の宣伝】を、何回繰り返しても「人が見に来ない」原因が、これです。

Twitterのユーザー人口には「日本人が多い」ため
「日本人リスナーさん」を求めている配信者さんにとっては、とても有効なSNSとなっています。

簡単に言ってしまうと、Twitterの分母を増やすだけで「チャンネル登録者数が増えます！」

Twitterの分母の力を理解していただけましたでしょうか。
「Twitterの分母を増やしたい！」と思っていただけ方は、

こちらの記事「Twitterのフォロワー数を増やす方法！」を参考にしてみてください。

やるべきことを箇条書きで分かりやすく記載しています。

（５）相談先・コミュニケーションサーバーのご紹介

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