映画 ダウントン・アビー(Downton Abbey)
製作年 2019年
製作国 イギリス・アメリカ合作
上映時間 122分
監督マイケル・エングラー
出演
マギー・スミス
ヒュー・ボネビル
ジム・カーター
ミシェル・ドッカリーほか
2010年から2015年までイギリスのITVで放送されたドラマ「ダウントン・アビー」の劇場版第1作目。
ドラマの舞台はイギリス、ヨークシャー。
伯爵一家と使用人達が暮らす架空のカントリー・ハウス「ダウントン・アビー」。
1927年
バッキンガム宮殿から手紙が届く、という場面から始まります。
ジョージ5世国王とメアリー王妃がダウントン・アビーを訪問するという内容で、伯爵家も村も大騒ぎに。
大きく分けて5つの出来事で構成されていると言われていますが、そのうちの1つが「バイオレットとモード」。
メアリー王妃の侍女モードは、
先代伯爵夫人バイオレットお祖母様の従妹。
二人には確執があり、何十年ぶりかで再会、ある問題をいよいよ解決しなければいけない状況に。
この問題の結果は、劇場版2作目に繋がりますね。
バイオレットお祖母様とイザベルの「ああ言えばこういう」やり取りは、期待を裏切らないものでした。
ちなみにイザベルの役の女優さん、ペネロープ・ウィルトンと
先月亡くなったジェーン・バーキンは同年代ですが、
20代頃の写真を見ると、お洒落で雰囲気も似ていると思いました。
劇場版第2作目はこちらです。
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