ポータブルスキルで月収3倍!ビジョナリーカンパニー構築への展望

本記事は、私の相談に乗っていただくために執筆した記事となります。
ご相談に乗っていただく方から以下の質問を頂いていたので、それを包み隠さず公開させていただきます。

・現状どうか
・短期中期長期の目標
・目的、ビジョン
・それに対して今何をしているか
・現状のモチベーション、マインド面
・現状の悩み(人間関係、仕事、なんでも)
・質問

それでは以下にて回答させていただきます!

現状と実践しているスキル

私は、以下の4つのポータブルスキルを意識的に実践すること、常にコンフォートゾーンからの脱却意識により、9月で収入を1年前の3倍に増やすことができました。

ポータブルスキルは下記です。

  1. 数字で語る力

  2. PDCAをしっかり回す
    └Dが重要だと思っていたけどPが最も大事

  3. 問題把握力

  4. 課題の構造化力

私が大事にしているスキルでもあるので詳細は、割愛いたします。

短期・中期・長期の目標

次に、私の目標設定についてです。
私は短期、中期、長期それぞれに明確なゴールを掲げ、具体的なアクションを取っています。

  • 短期目標
    クライアントワークから脱却し、キャッシュフロークワドラントの「E」(従業員)や「S」(自営業者)から「B」(ビジネスオーナー)へのシフトを目指しています。
    現在の収入と同等、もしくはそれ以上を得ることを達成しながらこのシフトを行いたいです。

  • 中期目標
    「B」(ビジネスオーナー)と「I」(投資家)の象限へシフト、仕組みを構築し、システムや体制、資産からの収入を得られるようにすることが目標です。自分自身の労働に頼らず、持続的に収益を生み出す仕組みを作ります。

  • 長期目標
    時代を超えて存在する「ビジョナリーカンパニー」を築き上げたいです。私が最初から存在しなくても長く運営していけるような組織作りができたら幸せです。同時に最終的には、有望な企業やプロジェクトへの出資を行い、収益基盤を強める動きもしていきたいです。※ビジョナリーカンパニーとは?は後述

目的、ビジョン

時代を超えて存在しうる「ビジョナリーカンパニー」を築きたいです。

“・業界で卓越した企業である
・見識ある経営者や企業幹部の間で広く尊敬されている
・わたしたちが暮らす社会に、消えることのない足跡を残している
・最高経営責任者(CEO)が世代交代している
・当初の主力商品(またはサービス)のライフ・サイクルを超えて繁栄している
・1950年以前に設立されている(設立後50年以上経過している)”

ビジョナリー・カンパニー 時代を超える生存の原則


・確固たる理念や使命
・利益を超えた目的意識
・イノベーションと適応力
・強力な文化の構築
・リーダーシップの継続性

これを築き上げるのが最終的な目的でありビジョンです。


現在の取り組み

私は現在、優秀なワーカーさんたちと協力し、クライアントワークにおいて高い満足度を得る運用体制を築いています。
評判が評判を呼び、新しいプロジェクトの依頼が毎週寄せられていたり、もっと深くまで入ってほしいというご要望を多く頂いています。

また、先日の白濱さんのお電話で自己投資の重要性を再認識し、朝活として日経新聞や、ビジネス書の精読から、noteでのアウトプットを習慣化することに挑戦しています。
白濱さんの教えを受け、「教育者として当然のこと」として、自らのスキルを磨くための時間を強制的に設けるようにしています。


現状のモチベーションとマインドセット

現在、クライアントワークが多く、自分が本当にやりたい実業にまだ十分な時間を割けていません。しかし、それを逆手に取り、クライアントワークをワーカーさんたちに任せ、彼らに仕事と報酬を配ることをモチベーションにしています。

私が丁寧にやり取りを行えば、お客様とワーカーさんに喜んで頂けるし、関わる方々の金銭面的な豊かさも手に入れられると実感しています。

この一連の流れをさらに研究して、クライアントワークを自動化。
私が直接手をかけなくても運用できる体制を構築することが目標です。


現状の悩み

現状の悩みとしては、自己投資のための時間が足りないことです。
読書や他の講座教材のインプット、さらにはnoteでのアウトプットを行いたいのですが、それを実現するためには、安定した基盤が必要です。

最低限の収入でいいので、自由に活動できる環境が欲しいと考えています。

たとえばですが、安定した仕事や契約条件、正社員としての基盤を持ちながら、自由に自己投資や新しいビジネスに取り組める状況を求めています。
マイクロ法人格を持ちながら、を実現したいです。

また、ビジョナリーカンパニーでも触れられていますが

「誰と船に乗るか」

つまり、一緒に働く人や協力者をどう選ぶべきか、ギブする相手の基準も考えています。


質問

  • どんな事業をされていますか?

  • 2手、3手先を読んで業務を遂行する秘訣は何ですか?

  • おすすめの本はありますか?

  • 一緒に働く人やビジネスパートナーはどう選んでいらっしゃいますか?

  • ギブする相手の基準。(この人ならギブしたい、という基準でよいのか・・?)


以上となります。
※質問については読者の方がもお気軽にコメントくださると嬉しいです😌

本記事では、私が実践しているスキル、現在の取り組み、そして未来に向けた目標やビジョンについて整理しました。

私は引き続き、自己投資とビジネスの成長にコミットするためにnoteの執筆を続けて生きつつ、クライアントワークから脱却して、より大きなビジョンを実現していきます。

皆さんのコメントやフィードバックも大歓迎です。共に成長していきましょう!


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