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コロナ騒動でもプラス面を取り上げるデンマークの新聞から学べること!

 デンマークは世界一幸せな国として有名ですが、「幸せ」か「不幸」かは個人が感じるものです。自然の世界では、良いことも悪いことも区別なく発生します。それをデンマーク人は良い面をみて幸せだと感じる感度が高いのです。

 デンマーク人は北欧のラテンと言われ、比較的、北欧の中では陽気な国民性があります。また、よく言われるコップの中に半分の水がはいっているときに、「半分も水が入っている」と考える、物事のプラス面を見る国民性です。

 今回のコロナ騒動でも、デンマークの新聞にプラス面をとらえる記事があって、デンマークらしいなと感じました。

「コロナ危機は家庭生活にとって良い面がある。この冬、出産ブームを予感する」というタイトル。

 コロナウイルスは未知の病気でデンマークも外出制限や自宅待機で不便の生活を強いされたが、多くの家庭で家族やパートナーとの絆を強めたと、複数の家族のインタビューをとおして記事は取り上げています。

 たとえば、「自宅で仕事することになったが、赤ちゃんの世話をする時間がもてた、育児休暇みたいなものだ。」「宅配中心にして子供をつれて混雑したスーパーで買い物いかなくてよかった。」という声が紹介されています。

 日本の新聞も良い記事あるけど、社会面の目立たないところにちょこっとあるだけで、悪い面をとりあげて、不安を煽る記事が多いですよね。

 困っている業界をとりあげ、個人のインタビューも検査が受けられないとか不安だという声をひろいます。

 日本の大手の新聞は、80年前は戦争を煽動し、いまは不安を煽って、暗いニュースばかり。市民側でななく、政治・影響力がある組織(電通、日教組)など側にいる組織。

 この新聞の記事から学べることは、日本では新聞は読まないほうが良い、そして、個人レベルでできることは、物事の良い面をとらえることが幸せを感じる第一歩になります。 

 【参考記事】デンマークの新聞 POLITIKENよりhttps://politiken.dk/del/0jSopYAAQEUA

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