常識は疑え、の巻。
9月13日(金)
今日は朝から倉吉へ。食品衛生責任者の免許を取ってきました。免許を持っていると、飲食の提供に関して、何かと役に立ちそうだったので。5時間近い講習を乗り越え無事取得。5時間の座学なんて超久しぶり。。つかれましたよ。トホホ。
そんな5時間に及ぶ苦行を受けながら、1つ思った事がありました。
「先生が教えてる事って、もう、みんな知ってるよね?」
それは、僕がこの分野に関してめちゃくちゃ勉強してきたから、という事ではなく。例えば「公衆衛生学」「食品衛生学」という学問は、僕たちの生活にとても近いので、体験を通じて、既に皆がおおよその事を習得しているんですよね。
例えば、「豚肉と鶏肉はしっかり火を通す」とか、「まな板は、肉と野菜で違う面を使う」とか、「トイレに立ったら、手を洗う」など。
当たり前やん!って思うんですけど、この事実が解明されるまでは当たり前ではなかったんですよね。そして、それが学校?家庭?もはやどのタイミングで教わったかわからないくらいに、自然にインプットされている事って凄いな、と思いました。
皆んな「公衆衛生学」とか「食品衛生学」という当時、大発見だったかもしれない学問をナチュラルに習得しているんですもんね。(もちろん深ーい所まではわかないけど)
人類凄いわ!!勉強になりました!! 帰宅!! 今日はもう寝る!!
僕はYoutubeを見ながら寝るのが日課です。
この日は、新時代起業家のプレゼンを、ホリエモンが斬って斬って斬りまくるシリーズ。
画面の中で、ホリエモンが吠えている。
「栄養学なんて、現代には必要ないんだよ!!」
そ、そう来たか、、、!!!
「常識ってなんだよ!!」
吠えてる。
もう、全然寝れないんですけど。。
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