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2020年4月6日 13:15
平成15年6月27日発行 私家版 カバー 312ページ 『小酒井不木全集』に収められている書簡の中で、一番最後に不木が書いた手紙の宛名は井口唯志。手紙の内容から同業者と推測され、以前『名古屋新聞』を閲覧した時に「幻の十字架」という連載小説を発見した事もありますが、それ以上の事については詳細不明の人物でした。ところが先日講演会で蟹江町にお邪魔した際、その井口唯志のご遺族にお目にかかって詳しい経歴