ちょっとだけアップデートし続ける

自分が普段意識していることに「ちょっとだけアップデートし続ける」というものがります。
最近、色々な方と交流させていただく中で改めてそのことを意識する機会が多々あり、自分への備忘録も兼ねてメモしていきたいと思います。

そもそも時間の流れは止まらない

当たり前ですが時間の流れを止めることはできません。「流行り廃り」という目線で言えば時間の流れはむしろ早くなったと言えます。去年の最新が今年はもう古いなんてことが普通に起こります。
なのでそもそもアップデートし続けなければ、会社としては存続していけないといえると考えています。

ちょっとでいいからとりあえずやる

これは自分の性格かもしれないですが、盛大にアップデートをする必要は無いと思っています。まずは「ちょっと」試してのが時間的にもコスト的にもハードルが低くて良いかなと。
色々と「ちょっと」試してみてその中からハマったものを更に深く追求していくのがリスクも少なくアップデートできてよいです。

最新である必要はない

最新技術はそれはそれで知っておくに越したことは無いですが、自分や会社にとって新しいことであればいいと思います。

仕事に関係なくても良い

これも関係あるに越したことは無いですが。。。今の世の中、何がどう活かされるかまったく分かりませんので、現時点で仕事に関係なくてもそれはそれで良いのかなと
漫画が好きならいつもと違うジャンルの漫画を読んでみるとか
呑みに行くのが好きなら行ったことの店に入ってみるとか
打合せの帰りにいつも寄らない百貨店に寄ってみるとか
そんなことでもいいと思います。

正直「ちょっと」なのでいきなり大きな成果はでません。これは実感として断言できます。ですが「ちょっと」やった人とやってない人の差は大きいです。「ちょっと」とはいえやらなければゼロですから
「ちょっと」アップデートを重ねていってそれが後々の成果に繋がったら最高だと思います。

あ、ボケ防止にもなる