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モールドテックのできること

どうもモールドテックです。
この度、noteを始めることにしました。

仕事のことを中心に
技術的なことや日々の日常
なんてものを書いていきたいと思っています。

会社の概要はホームページを見ていただくとして
初回はモールドテックはどんな仕事をしてるのか?
をざっくりとですがご紹介したいと思います。

一口で言ってしまえばモールドテックは設計屋です。
でも、単なる設計屋ではありません。
『作りたい』を『作れる』にする設計屋です。
デザインと設計を軸にものづくり全般のお手伝いをしています。
その対応力はかなり幅広いのではないかと自負しております(自画自賛)


1.イメージスケッチ・現物からデータの作成をします

アイデアが合ってそれを実現するためにどこかの工場に依頼しようとしても、製作するためには図面やデータが必ず必要になります。
モールドテックでは
・手書きのイラストからデータを作成したり
・データのないものを現品からスキャンしてデータ化したり
・製作が困難なデザインから製作可能な図面に修正したり
様々な角度から作れるデータを作成します。
ちなみに元々モールドテックは金型設計を専門にやっておりましたので
金型設計で培った技術と経験の蓄積はかなりのものと自負しております

2.デザインコンセプトの提案からデータを作成します

「こんな製品を作りたい」というご相談を受けることがあります。
アイデアとしてはよい製品だったとしても、
・外観が何となく古めかしかったり
・機能が十分に満たされていなかったり
・そもそも使い方がパッと見で分かりづらかったり
ということは多々あります。
モールドテックでは、デザインコンセプトのご提案をさせていただき、そのターゲットに合わせたデザインと製品としての機能を満たす構造設計の両面からデータ作成をいたします。

3.ヒヤリングを通して製造に関するディレクションをします

モールドテックでは様々な角度からデザイン・設計を行っていますが、ただデータだけを作っても意味はありません。製品開発のゴールとは製品となって初めてゴールとなります。
お客様の中には
「どこに手配していいのか分からない」
「色々と探してみたがどこからも断られてしまった」
「できれば一ヵ所でまとめて面倒を見てほしい」
などといったお声をよく伺います。
モールドテックには現場はありません。
その代わりに多くの工場と協業体制をとっています。
主な手配実績としては、射出成型、真空注型、ダイカスト、板金、切削、3Dプリンター、電子基板などの実績があり、数量や素材など様々な条件に応じた製造手配をすることが可能です。

大雑把ですが以上がモールドテックにできることになります。
もし、作りたいものがあるけどどうすればいいか分からないという方がいらっしゃいましたらお気軽にご連絡をください。