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パネルディスカッション【発信型企業が拓く、ものづくりの未来】

ご縁があって電気通信大学さんでパネルディスカッションに参加させて頂きました。

なんだが仰々しいタイトルではありますが。。。構成は自分を含めた3社が各社30分のプレゼンをした後に30分パネルディスカッションを行うという計2時間の構成で行われました。

自社プレゼンでは
自分が実家に入るきっかけから、
会社を継いでわりと直ぐに来た最悪な状況、
そこからどうやって回復していったのか、
そして今どうなのか、
これから何をしていきたいのか、
と、自分が入社してから現在、そして将来の話を駆け足ではありますが体系的にお話をさせて頂きました。

ちなみに自分以外の2社の社長とは10年来のお付き合いで、よく知る仲ではあるのですが、相変わらず考えてること、やっていること、そしてプレゼンの質が凄い。この2社のプレゼンを聴いて学生さんに負けじとよい刺激を受けてしまいました。

後半のパネルディスカッションでは、予想に反して学生さんからの質問が活発に飛んできました。時にドキッとする様な質問もあり良い意味で考えさせられました。
学生さんの感想も読ませて頂きましたが、色々と感じてくれたようで何かの刺激になれば嬉しく思います。

最近、学生さんへお話しさせて頂く機会が増えてきました。この様な機会は自社を知って貰うという意味で重要なのはもちろんですが、自社を振り返るという意味でもとても重要だと感じています。

継続的にこのような機会があればいいなと思います。