あれ・・・?

10年間もその会社に居たのならそのままいればよかったんじゃ・・・?と思う方もいると思います。なんてたって、今現在、自分もそう思っております!(なぬ?😲

しかしながら、気持ち的には半々な部分があります。確かにそのまま居続ければお金の心配はなくなります。また世間的にもちゃんと勤めていて、白い目で見られることもないし、自分もそんなこと気にせずに過ごせます。


なら、何故辞めてしまったのか・・・




それは、




自分に素直になっていなかったからです。



と、言うのも思い返すのは2019年4月に退職しましたが、その退職する約5年前に遡ります。接客業ともあろう者が、些細なことでお客様とのトラブルになり、それがきっかけで接客と全くの無関係の技術に飛ばされました😭しかし、自分は工業(電気科)を卒業してあったので、あまり業務的には苦ではなかったのですが、そりの合わない上司と組まされ😨、その上司は少し知ったか的な部分があり、自分の身は自分で守るという意味でも、技術区にいる(時間の融通が利いたので)今のうちに今後も腐らないであろう資格(第二種電気工事士や危険物乙四)を取得しました😤

それでも、そりの合わない上司との仕事がより苦になっていき、技術区長に相談をしました。

「技術区にきて数年経ちますが、自分と組んでいる上司との業務がきついので、なんとなりませんでしょうか?😫」と。

そうすると当時の区長が

「わかった。今まで気づかないですまなかった。もう少しだけ一緒に仕事してくれないか?〇〇〇駅の助役が定年退職で人員が少なくなるから、技術区からの助勤扱いでお前をそっちに持っていく算段をつける。それでいいか?」と。

その時の自分は凄くうれしかったのを覚えています。と同時に裏切った感も同時にあったのも覚えています。形的には助勤でしょうが、所謂、異動願いというものでした。当時の異動願いはあるようでない存在で、どこの会社も同じ(違っていたらすみません💦)で、厄介なことやよくない噂は一瞬で広がる性質があり、自分もその一種に含まれており、瞬く間に皆に知られました。当時の自分は異動願いでなく助勤からのそのまま配属というように聞かされていたので、気にしてはいませんでした。というか、広がっていたことを知りませんでした🤣

そんなこんなで、またまた駅に戻り自分の動ける環境で働けると思うと嬉しかったです!!



それから約2年後⏳



助勤に行っていた駅は半年ぐらいしか居なく、その後は違う駅で働いていました。そろそろ、異動の時期だなと構えていた時、駅長に呼ばれました。

当時の駅長は司令所や技術区、本社への異動が多く、駅の異動など当時は全く考えられなかった人でした。そんな人が駅長で現場配属になり、自分を含め周りの人は物凄く落ち込んでいました。落ち込む理由は簡単で、とにかく他人に厳しく、自分に凄く甘い高飛車で威圧的な上司です。そんな上司に呼ばれ、異動の時期だったので、どこの「駅」かな~と思っていたら、行かないであろう部署の異動にビックリしました。

まさか、自分が行くとは・・・と。





今回はここまでにしたいと思います!

次回は「調べる」をお送りしたいと思います!

最後まで読んで下さりありがとうございました!次回もよろしくお願いいたします😊Twitterもやってますので、そちらもよろしくお願いします!

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