何やってんだか・・・

地元のガス会社を退職する前に、ここでもやはり間髪入れず次の会社を探して、決めておいてから退職するスタイルを取りました。

次は元観光地の接客を活かした場所に就こうと思い、以前働いていた観光地の場所より若干離れた所で主に干物を扱っている会社で働きました。(よく調べずに、いいんじゃない?って感じで決めました

元観光地で長年働いていた経験が買われ即答で受かりました!!(あとでわかったのですが即受かった理由が出入りが滅茶苦茶激しく常に人員不足な会社だったからです😱)

そうとは知らず、ガス会社を止めた次の日から観光地で働き始めました。入社した直後、改装中で本来の広さではなくかなり小規模なお店になっており、お客さんも工事中のせいか、全然入っていませんでした。しかし、新人の自分にとっては都合がよく、今のうちに慣れようとせかせかやっておりました。

改装後は屋台風な店内になっており、食べ歩きが出来る商品をその場で調理して渡すという感じでした。自分はオープン時よりそこを任され、専務直々に伝えられました!😆そこの会社の専務はかなり人を差別するらしく、また普段の表情はかなり怒って見えます💦仏頂面ともいえましょうか、話しかけづらい雰囲気を出してました。可愛がってもらえたらラッキーとのことでした。会社的にどうなんだ?と思いましたが、自分に出来ることはとりあえず挨拶だけはちゃんとする対応してました。その挨拶が功を奏したのか、滅茶苦茶話しかけてくださいました🤣

「おう、お前には期待しているから、頑張れよ!!」と。

「ありがとうございます!!」と返し、認められるってこんなにもエネルギーがもらえてやる気にもなるんだな!と感じました。

専務のお声掛けは大変ありがたかったく、人間関係はいいように感じました。

しかし、自分は仕事をするにあたり、全くと言っていいほどこの会社を調べておらず、面接で詳しく聞かされていなかったことが明るみに出る出来事が発生します。

観光地の稼ぎ時は土日祝日と世間一般的なお休みの時が稼ぎ時です。ですが、いくら観光地の仕事だからといって、従業員が冠婚葬祭などに当たるときも少なからずあります。ほかの会社は分かりかねますが、自分が入社した会社は冠婚葬祭だと言えど、ほぼ休めません。自分は親戚が亡くなり、土日で執り行うこととなったので、休暇処理は可能でしょうか?と総務の方に伝えると無理ではないですが・・・とのこと。

そうです、この会社は土曜日はグレーゾーンで休めますが、日曜祝日は休むと・・・






欠勤になります。



は?ってなりますよね。

欠勤・・・?

欠勤とは簡単に言うと「働いていない分は給料が支払われない」ということです。

どうしても休暇処理は出来なのですか?と聞くと出来ません。欠勤になります。面接で聞かされませんでしたか?と言われた。

聞かされてないから、こうやって交渉してるんでしょうが💢

ありえませんでした。冠婚葬祭でもこんなことがまかり通る会社だったとは・・・また、そのことがあるなら伝える義務があると思いました。聞かれてないから言わない。そんな風にも捉えられました。休める権利があるのに休めない且つ、欠勤扱いになり給料が減るという最悪な環境でした。その月の給料は欠勤扱いになり差し引かれていました。

自分はその出来事でまた退職を決意しました。

この一年でまさか2社も退職することになるとは思いませんでした💦

ここでも退職の話をすると、期待している、話さなかったのは悪かった、まだ若いからなどと、前職のガス会社と同じ対応をされ自分の気持ちなんて無視され会社のためにしか考えていないところは時間の無駄と感じました。話さなかったのは悪かったと思うなら、金返せっていいたいですね!!👊

その会社は3ヵ月で退職。全くもって未練はないです。

ガス会社は半年、ここも会社は3ヵ月。

自分は何をやっているんだろうと考えるようになり、少し休もうと思い、充電期間に充てようとそのあとはニートになりました。

今回はここまでにしたいと思います!

次回は「見つめ直す」をお送りしたいと思います!

最後まで読んで下さりありがとうございました!次回もよろしくお願いいたします😊Twitterもやってますので、そちらもよろしくお願いします!

https://twitter.com/MokurenNew

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?