7月 ふりかえり

梅雨入りして梅雨明けして猛暑日続き。
七月って猛暑日なる気候でしたっけ？
溶けそうというよりも蒸発しそう。
まぁ蒸発して消えられるなら本望ですが。

今月は実家生活の再開とともにデイケアへの通院が始まった月でした。
家族に合わせた生活リズムで慣れず、寝付けず起きれずの日々。
それでも容赦なく襲ってくるデイケアの時間。
休んでいいと言われても通うと決めたら休めない私。
だいぶ慣れてきて朝のしんどさは減ってきたけど、それでも起き上がりたくなくて毎朝葛藤する。
「一度休んでしまったらもう行けなくなりそうで怖い」
この気持ちが私を動かしている。
あとは疲れて疲れて倒れればいいっていう自傷的な気持ち。
倒れるほどがんばれる精神はなく身体は倒れないほどに頑丈。
頑丈な身体と弱々の心、逆だったら良かったのにな。

休息入院の話が出ていたのですが、私の話が下手なせいでしんどさ伝わらず元気だと捉えられて無かったことになり、号泣しながら帰りました。
入院したかったとは言わないから、しんどいってことは知っててほしかった。
3年ほど通院していますが未だに診察時に話すのが苦手です。
今回は事前に書いたものを読んでもらったのですが、読んでくださっただけで特に会話なく終わりました。
ｼﾝｻﾂﾑｽﾞｶｼｲﾈ