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【森林・山村多面的機能発揮対策交付金】の活動記録-2

さむい。 コンクリートジャングルで30年以上過ごした身としては、自然たっぷりの環境にポツリと建つ戸建での生活はとにかくさむいです。家の中と外の区別があってないような構造なんだと思いますが、とくかくさむいです。 早く薪ストーブが設置されないかな・・・ とはいえ、外も中もそれほど温度が変わらないのであれば、外に行こう!ということで、山に行く動機付けにはなっているようです。山仕事をしていると体も温まるのでおすすめです。 今回はまだ見ぬ薪ストーブのために、薪作りの活動を行いまし

    • 【森林・山村多面的機能発揮対策交付金】の活動記録-1

      朝おきて、山に入る。 秋から冬にかけての暮らし方のひとつとして、とてもおすすめです。 以前のBLOGでご紹介した【森林・山村多面的機能発揮対策交付金】にもとづく活動を、今月より本格的に開始しました。山仕事を始めたばかりの僕にはいろいろとわからないことだらけですが、たのしく活動をしています。 ※【森林・山村多面的機能発揮対策交付金】についてはこちらに記載しています。 モニタリング交付金をいただいている関係上、色々とやるべき作業が発生します。その1つがモニタリング。 モニ

      • 火をつかってなにをするか、考えてみた

        火とヒトとの距離がとても近い島だなぁ。 壱岐という島にいると、日常のふとした瞬間に感じることが多いです。今日もブログを書きながら朝の港町を窓からながめていると、港をはさんだ反対側の山から炎があがっているのが見えました。ぼくはそんな炎とけむりをながめている時間がなんともいえず好きです。 ※炎は写真右手の山の中にあがっているのですが見えないかもです。 さて今日は、これから壱岐でどのように火とともに生きていくのか、具体的なところをまとめてみようと思います。これまでの1年間はこ

        • 火とともに生きよう、と思い立ってから1年間でやってみたこと

          ぼーっと火をながめている時間が好きです。 山や河原でひろい集めた木や落ち葉を野菜コンテナいっぱいにがさーっと集めて、半分に割ったドラム缶に雑に放り込んでぼわっと燃えていくようすをただ眺めてみたり。 乾燥したいいにおいのする薪を、その日に必要なだけ家に運んで。あとは薪ストーブから離れることもなく1日中、火を見ながらすごしてみたり。 きっかけは、そんなことなんだと思います。 だんだんと、火とともに生きよう、という想いが強くなり、ちょうど1年前の2019年10月1日に活動を

        【森林・山村多面的機能発揮対策交付金】の活動記録-2

        • 【森林・山村多面的機能発揮対策交付金】の活動記録-1

        • 火をつかってなにをするか、考えてみた

        • 火とともに生きよう、と思い立ってから1年間でやってみたこと