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ReadLog

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ここは,読んだ本の紹介と,読んだことを記録しておくための場所です  以下のような方に向けています ・紹介される本に興味はあるけど,読む時間がなかなか取れない ・面白そうな本を探…
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記事一覧

重いコンダラ見つからぬ - 脳に収まるコードの書き方⑦ - ReadLog

概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 備考:問題の回避と解決の話 ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 テストのテストは誰がやるこの本は、テスト駆動開発を前提として話を進めています。 テスト駆動開発では、実装したい機能を満たしているかを検証するテストを先に作り、後からそのテスト

世の中言わない方がいいことばかり - 口に関するアンケート - ReadLog

概要タイトル:口に関するアンケート 作者:背筋 ジャンル:Jホラー、怪談、短編 備考:すいません、同作者の過去作は読んだことないです。読みたくなった ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 出会い作者の名前は以前から存じ上げていました。「近畿地方のある場所について」とかを出している方として。ただ、単行本しかまだ出されていないのもあって、手が出せていま

コードは増えるよどこまでも - 脳に収まるコードの書き方⑥ - ReadLog

概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 備考:ここから第2部、後半戦! ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 10章から第2部に入って、コードを作る話から管理の話に移っていきます。 だんだん過激?な主張は抑え気味になりますが、最後まで駆け抜けていきましょう! 枝生やすとか草何年

ソースコードはパッと見で分かるべき - 脳に収まるコードの書き方⑤ - ReadLog

前回からの続きですが、ここから読んでも大丈夫…じゃないかも 概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 備考:7章で書籍タイトルの目的を果たしてしまった。あとは消化試合? ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 メソッドに名前などいらないプログラマは一生の中で命名をする回数がかなり多

リファクタリングの単純な基準 - 脳に収まるコードの書き方④ - ReadLog

前回の続きです。ここがこの本の最重要ポイントです。 前回はあまり読まなくていいです。この回だけ読んでください。 概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 備考:人間は7個までしか覚えられない、だから7章にこの内容を持ってきた!? ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 今回は7章だ

コーディングの動機づけ - 脳に収まるコードの書き方③ - ReadLog

前回のつづきです。章ごとにキッパリ分かれているのでここから読んでも一応は大丈夫です。 概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 備考:コードサンプルが具体的すぎて退屈 ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 今回取り上げるのは、4章~6章です。 ソースコードの改善を、具体的なC#コ

ソースコードを脳に収める準備 - 脳に収まるコードの書き方② - ReadLog

前回からの続き、ではありますがここから読んでも大丈夫です。 でも、読まれたいので前回のリンクを貼らせていただき奉りますね。 概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 備考:重要語句を出してくる割に説明が遅い。生成AIに対する予測は甘~い。 ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 ※

その成果は素直に自慢してほしい - 作家の収支 - ReadLog

概要タイトル:作家の収支 著者:森博嗣 ジャンル:エッセイ 備考:2015年頃に書かれた本なので、今の作家事情とは違うかも? ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 その成果はむしろ自慢してほしいこの本は、「すべてがFになる」の作者である森博嗣が、自身の収入と支出についてあけすけに書いた本です。 なお断っておきますが、私自身は森博嗣作品を読んだこと

冒頭からすでに面白い - 脳に収まるコードの書き方① - ReadLog

概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 似てる本:リーダブルコード, 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 位置付け(たぶん):ソフトウェア開発をしたことのある中級者以上を対象にしてる。 備考:C#とVisual Studioでの例が度々出てくるので、使ったことがない/経験が浅いと読みにくいかも。 ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用し