木目壱心

動画作ったりプログラム書いたり本読んだりゲームしたりしてる人です. ネットの表舞台に出…

木目壱心

動画作ったりプログラム書いたり本読んだりゲームしたりしてる人です. ネットの表舞台に出たいと思いつつ,大したこともしてないのでボウフラみたいに漂ってるのが関の山っ

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タブブラウザを辞めてもいい頃

世界はタブブラウザに支配されている。 そう言っても過言ではないほど、ウェブブラウザのユーザーインターフェース(UI)には多様性が無いのではないでしょうか。 IEから転生を果たしたEdge、世界シェア1位を走りつづけるChrome、対応が打ち切られつつある悲哀のFireFox、そのほかSafariとかOperaとかBraveとかVivaldiとかありますが 結局どれもみんなタブブラウザです。 種類はいろいろあるのに、結局同じ見た目のものばかり…それって寂しくないですか?

    • いいリファクタリングをする基準を教えてくれます - 脳に収まるコードの書き方④ - ReadLog

      前回の続きです。ここがこの本の最重要ポイントです。 前回はあまり読まなくていいです。この回だけ読んでください。 概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 備考:人間は7個までしか覚えられない、だから7章にこの内容を持ってきた!? ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 今回は7章だ

      • Praxiのかわいいイラストができました!(私は塗っただけです)

        • コーディングの動機づけ - 脳に収まるコードの書き方③ - ReadLog

          前回のつづきです。章ごとにキッパリ分かれているのでここから読んでも一応は大丈夫です。 概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 備考:コードサンプルが具体的すぎて退屈 ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 今回取り上げるのは、4章~6章です。 ソースコードの改善を、具体的なC#コ

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          5本

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          ソースコードを脳に収めるための準備の方法 - 脳に収まるコードの書き方② - ReadLog

          前回からの続き、ではありますがここから読んでも大丈夫です。 でも、読まれたいので前回のリンクを貼らせていただき奉りますね。 概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 備考:重要語句を出してくる割に説明が遅い。生成AIに対する予測は甘~い。 ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 ※

          ソースコードを脳に収めるための準備の方法 - 脳に収まるコードの書き方② - ReadLog

          その成果は素直に自慢してほしい - 作家の収支 - ReadLog

          概要タイトル:作家の収支 著者:森博嗣 ジャンル:エッセイ 備考:2015年頃に書かれた本なので、今の作家事情とは違うかも? ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用しながら、少しでも興味を持ってもらうことを目指してます。 その成果はむしろ自慢してほしいこの本は、「すべてがFになる」の作者である森博嗣が、自身の収入と支出についてあけすけに書いた本です。 なお断っておきますが、私自身は森博嗣作品を読んだこと

          その成果は素直に自慢してほしい - 作家の収支 - ReadLog

          冒頭からすでに面白い - 脳に収まるコードの書き方① - ReadLog

          概要タイトル:脳に収まるコードの書き方 ジャンル:技術書(情報系), ソフトウェア開発, プログラミング技法 似てる本:リーダブルコード, 良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 位置付け(たぶん):ソフトウェア開発をしたことのある中級者以上を対象にしてる。 備考:C#とVisual Studioでの例が度々出てくるので、使ったことがない/経験が浅いと読みにくいかも。 ここは本の紹介と記録を目的としたマガジンです。時間がない人や面白い本を探している人向けです。本の一部を引用し

          冒頭からすでに面白い - 脳に収まるコードの書き方① - ReadLog

          目立つアイコンのほうがいいだろうということで Praxiの姿を借りました

          目立つアイコンのほうがいいだろうということで Praxiの姿を借りました

          BitSummit DRIFTに行ってきた!

           去る7月20日、BitSummitに行ってきました!  BitSummitというのは、2013年から開催されている「インディーゲーム」の試遊(=デバッグ)と広報、交流を目的としたイベントです。  この定義はもうかなり怪しくて、Steamで販売されている2000円未満のお手頃なゲーム、と思えば半分ぐらいは正しい…かな  今年で12回目になる今回は、会場のみやこめっせ全体を貸し切り、展示ブースの面積はほぼ2倍になっていました。  そして密度は下がることはなく、出展もそれに

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          稀によくある見間違い

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          文字コードを作ろう【6ビット】

           現行のデジタルコンピュータは、あらゆるデータを内部的にはONとOFFの2つの状態を1ケタとした「ビット」で扱っています。この文章を書いている文字もその例外ではなく、ビット列と文字の対応関係をまとめた「文字コード」によって管理されています。  ところで話は少し変わりますが、ビットを複数集めた「バイト」という単位もあります。ここで簡単な質問です。1バイトは何ビットでしょうか? 1バイトは何ビットか さすがに簡単すぎましたね、1バイトは8ビットです。ここで湧いてくる疑問、ではな

          文字コードを作ろう【6ビット】

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          オリジナルキャラを作りました(あと表情差分をいっぱい)

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          簡単なことから続けたい(Inkscapeアドベント編#3)

          上記の続きです 12月にやった活動を1月中に振り返ってしまおうということでまたキーボードを叩いています 15日目15日目からネタ切れが顕著になったので,友人たちに「15で思いつくものは何かないか」というようなことを聞いてみました その結果得られた回答が「いち ご」だったのでそのまま使用した次第です 苺の種を15個置いたのがせめてものこだわりです 16日目16日目の画像は3つの16が含まれています Intel 8086 16進数 16セグメント表示器 8086は

          簡単なことから続けたい(Inkscapeアドベント編#3)

          まだnoteは継続できそうにない(Inkscapeアドベント編#2)

          直前の記事からの続きです 前回の記事から1か月以上が経過して1月も半ばを過ぎたのに放置してしまったのは文章を書くより変な画像を作ってるほうが楽だからでしょうか.… 無事25日間のアドベント画像制作は終わっています 前回,Twitterの投稿をそのまま貼るのは見にくく感じたので今回は画像そのまま入れていきたいと思います 8日目8日目はスパイスのハッカク(トウシキミ)の実をイメージしました 9日目9日目は猫の魂x9+ネコミミです 猫は9つの命を持つとか言われてますからね

          まだnoteは継続できそうにない(Inkscapeアドベント編#2)

          継続は力になるらしい(Inkscapeアドベント編#1)

          12月にはアドベントカレンダーと言ってクリスマスまでの25日間を楽しみながら過ごすというイベント?があるらしいのですが noteを毎日書くのはしんどいのでTwitterにてInkscapeで作った画像を投下してみました (それをnoteに上げてもよかったのでは:だが後の祭りだ) 継続は力なり という言葉もあることだし,25日も続ければ何か得るものはないかと思って取り組み始めました ではどんな画像をどういう意図で作っていたのかを説明していこうと思います とりあえず最初の1週

          継続は力になるらしい(Inkscapeアドベント編#1)

          妖精は再び舞う【戦闘妖精・雪風】

           去る2022年10月21日,Twitterのトレンドにて気になる文字列が浮上していました  「戦闘妖精雪風」と「たすけて!メイヴちゃん」の2つです  正直,目を疑いました.なぜいま?そのままトレンドの原因を探ると次のようなサイトにたどり着きます  ようするに,なんか不意に20年ぐらい前の古いアニメが配信されるという話です  ですが私にとってはそれ以上の意味がありました そもそも… まず今回配信が発表された1つ目の作品『戦闘妖精雪風』は,神林長平による同名小説を原作とす

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