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最強の世界!

ども木片トカゲです!
今回は年明けちゃいましたが、
去年の1月から放送していたアニメ作品、
「映像研には手を出すな!」について
書いていこうと思います。
この作品は書店で何気なく見かけていて、
「これはSF系なのかな?はたまた学園もの?」
と気になっていたんです。
そんで、読んでみるともうどんどん引き込まれて
そうこうしていると、アニメ化とドラマ化の話が
発表されてみたいなぁ。
「これは見ねば!」と第1話から視聴。
ここで一番感動したのが、浅草氏の声!
伊藤沙莉さんの声がもうそのまんま浅草氏で、
「うわぁ!浅草氏が話してる!」ってなりました。
そして残りの二人もアニメになって動いてる姿が
生き生きしていてとても良きでした!
金森氏の高圧的な視線や気だるそうな雰囲気、
水崎氏の明るくて、かなり拘りの強いとことか
キャラが生きてるとはこのことだと、
僕は思いました。
内容も原作に忠実かつ、浅草氏の妄想ワールドを
惜しげも無く盛大にアニメで表現してくれてたし、
空想の世界であることを伝えるため、水彩的な表現に
なっていたのも面白かったです。
背景とか街並みもすごく好きで、見てて興奮しました。
(コインランドリーとか最高すぎ!)
また、この作品に惹かれた理由としては
浅草氏の思考パターンと共感するとこが、自分に多々あったからでした。
キャラを描くことより、世界観や設定を考えて
絵に描き越すことが学生の頃好きだったので
毎回テレビの前で「わかるぞぉ!浅草氏!」
って言ってましたww。
後口調とかも割と似てたのでそこも要因の一つですね。
(文章上は出ませんが、話すと割と浅草氏的なのですww)
最初に出てきたプロペラスカートや
凡用有人飛行ボッドカイリー号・個人防衛戦車とかも
再現度高いし、何より動いてるのがよかった!
毎週日曜の夜にテレビにかじりついて見てました。
毎話録画してリアタイで見終わった後、
すぐさま再生して見返したりもしてww。
(同じ話数を10回くらい見ちゃうんですよねww)
ラストも激動に終わるので無く、映像研らしい
終わり方でほっとしました。

まだまだ原作も続いてるし、そのうち2期とかやってくれたら嬉しいですなぁ♪
(余談ですがちょいちょい本編に登場した「ババーン!」
 ってやつ結構好きでした。)

実は最近もまた見返してたりするんです。
好きな作品って何度見ても良いものですよね♪

ババーン♪


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