CO2モニターを使ってみた

CO2モニターを購入し、部屋に設置しました。

使ってみた感想。
6畳間の自室兼仕事部屋に設置しました。
在宅勤務中、普段は扉を開けて仕事をしていますが、会議中などは扉を閉めることもあります。
扉を閉めて会議をしていると数値がすぐ上昇し、1時間もしないうちに2000ppmくらいになります。
また、休日に妻と映画を見ているときは、2時間で4000ppm近く上昇。
思った以上に、すぐ上がります。

製品ページによると、数値の目安は以下の通り。換気の重要性がわかりますね。

基本的に満足しているのですが、1つ気になる点を挙げるとすると、↑の基準値（色範囲）を超えるたびに「ピッピッピ」をアラート音が鳴ること。
換気に気づくためには必要だし、むしろちゃんと機能しているので問題はないのですが、会議中だとちょっと気になりますね。
（どうやら私の使うマイクはこのアラート音を拾わないようで、会話相手には聞こえないみたいです）

換気するとき
もちろん窓を開けます。2000ppmの場合、３～４分程度で600ppmくらいまで下がります。
一応、緑色になったら換気終了と思ってます。

店に行ったときにも設置してあるのを見かけることが増えてきました。
気にするほどではありませんが、数値に目がいくようになります。

今回購入の製品はこちら。

TOAMIT 東亜産業 CO₂マネージャー 二酸化炭素濃度測定器 CO₂センサー アラート機能付き 充電式 卓上型 温度 湿度測定 TOA-CO2MG-001

大変重宝しています。おすすめ。