いつだってチャンスは逆境の中にある
こんばんは!
目代康二です。
今日は久々に会社の有給を取って、
銀行で不動産投資ローンの
更新手続きに行ってきました!
手続きの中で、社判と法人印を
契約書に捺印するわけですが、
手続きをしている最中、
「あ〜、僕は『社長』になったのか〜」
としみじみ感じていました。
社会人1年目の頃は、
新卒で入社した会社で
毎日上司にコテンパンに叱られていた僕。
当時は半端なく仕事ができませんでした。
ところが、今では勤務先の会社で
サブマネージャーという実質No.2の地位に、
そしてプライベートでは
法人の社長を務めるまでになりました。
いやー、人生って面白い。
9年ぐらい時間はかかりましたが、
人生はこんなにも変わるものなんですね。。
かなりベタな話になりますが、、
人生は間違いなく変えられると思います。
ただ、人生を変えるためには
「エネルギー」
が必要です。
超簡単に言うと、
行動さえ継続できれば
誰だって人生を変えられるわけです。
でも、多くの人が途中で力尽きて
行動をやめてしまう。。
それも半年も経たずに。
僕は
「絶対に人生を変えてやる!」
と意気込んでいる人を
今までに山ほど見てきましたが、
90%以上が1年以内に消えていきました。
それだけ行動を続けるためには
大きな「エネルギー」が
必要だというわけです。
ちなみに、ここでいうエネルギーというのは
プラスのものでもマイナスのものでも
どちらでもいいのですが、
個人的には「マイナス」のエネルギーは
かなりの力を持っていると思います。
何を隠そう、僕自身が
「マイナス」のエネルギーを使って
9年以上活動を続けてきました。
そのエネルギー源は
「絶対にアイツを見返してやる」
という強い決意です。
そう決意をしたのは、
僕が新卒で入社した会社の
「上司」に対してでした。
僕は大学を卒業して
そのまま大手企業に入社したのですが、
当時僕の上司になったのが
会社でも「手厳しい」ことで有名な
上司でした。
手厳しいというのは、
自分が気に食わない人に
真っ向からド正論を突きつけて
失脚させるからです。
、、まあビジネスの面だけで言ったら
正しいっちゃ正しいのですが、
もうちょっと人間の機微みたいなところを
理解して欲しいなと思います。苦笑
案の定、僕もその上司の逆鱗に触れて
毎日毎日叱られていました。
あの頃はマジで会社に
行きたくなくて仕方なかった。。
朝になると「吐き気」を
感じることすらありましたね。
同期から
「お前大丈夫かよ?」
と何度心配されたことかw
ただ、僕は上司に怒られて
たしかに凹んでいましたが、
同時にこんなことも考えていました。
「絶対にコイツより仕事が
できるようになって見返してやる」
「絶対にコイツより高年収になって
見返してやる」
と。
、、リアル半沢直樹ww
そして、そこから在職時代に
不動産投資を始めて、
法人を設立したりして、
今に至るわけです。
今になって思いますが、
その上司のおかげで今の僕がある
と言っても過言ではないですね。
やっぱりですね、人生というのは
間違いなく変えられるわけです。
でも人生を変えるためには
圧倒的なエネルギーが必要。
そして、個人的には
マイナスのエネルギーを持っている人の方が
成功している人が多い気がしています。
よくある
「逆境からの復活」
みたいな感じですね。
そういう意味で、
今苦しい状況にある人は
むしろ今の状況が
「チャンス」
であることを認識して
いただければと思います。
「逆境」の中にこそ
「チャンス」があるんですね。
それでは!
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