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2/18,19 オープンくすのき荘 企画メンバー紹介【第2弾!】

2017年2月18日&19日に開催する、「オープンくすのき荘vol.1」!
展示もあれば、ワークショップもあるという、くすのき荘が満杯状態になります!!

野村 はる 1981年、埼玉県生まれ山口県育ち。美学校「アートのレシピ」6期生。美術家。 油彩画を主として、立体や映像作品も時々制作したりしなかったり。 その他、展示やイベントの企画等。2016年12月くすのき荘で開催された「現代 アート展示 雑居展」では30名以上のアーティストのディレクションを行う。 http://halnomura.com/
<今回の企画>
■開催日:2/18(土)、19(日)
■タイトル:こんにちはおばさん\上池袋のみなさんこんにちは/&野村はる展示 上池袋のみなさんと楽しく挨拶したいです。 18日の土曜日15時から一時間くらい、くすのき荘前を通り掛かった人に話しかけます。 平面の展示もくすのき荘二階でやってますんで、上がっていってくれたらいいなあ~。

Tokuko Takeshita 池袋生まれ。インスタレーション作家。慣れ親しんだ地域で活動できるのを期待してくすのき荘メンバーに参加。住む空間・体験とそれを通して培われる五感をくすのき荘で探索中。 http://www.axisweb.org/p/tokukotakeshita/
<今回の企画>
■開催日:2/18(土)、19(日)
■タイトル:Carousel (Building blocks of knowledge project) 2017 Carousel(メリーゴーランド)に、Library, Zoo, Botanical Garden,そしてMuseumを作り、スライドで収めた作品。Wunderkammerやそれ以前でも見られる我々の好奇心(とコレクション癖)。これらは過去も将来も変わりなく続き、それを文化・機関になったものが私たちが見ている博物館や動物園に繋がり、我々が見ている展示スペースの裏にある膨大なコレクションが今も研究・更なるコレクションを増やし続けています。変化する社会背景が新しい切り口・解釈を付け加え終わる事はないでしょう。そんな人間の行動を喚起させる(根幹にある)絶え間ない’obsession’を表現したかった作品です。2006年の作品を「くすのき荘」のワークスペースにて展開させる予定。

田村 香織 アトリエ兼自宅にて舞台衣装を中心とした『HAReGI』を作る。クローゼットを開き、衣服とその物語を循環させるプロジェクト『OPEN CLOSET』も芸術祭や多様なイベントで実施。 着た人の心をハレに 観た人の心をハレに 製作をつづけています。
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<今回の企画>
■開催日:2/18(土)、19(日)
■タイトル:remnants-ポートフォリオ展示 「これまでに制作した、衣装写真やアイディアスケッチファイルを展示します。」

ユニット 日々 何気ない日々を大切に暮らしたい。 飾らず、ありのままで。 ふと、近しい友に会いたくなった。 懐かしい味をつくりたくなった。 今はそういう感じ。
<今回の企画>
■開催日:19(日)11:00~15:00
■タイトル:あったまラジオ『自分探訪局』 (仮称) 寒いんだから あったまりたい おなかが空くから 満たされたい のども渇いて 潤したい 私が私であるために 本当の『自分』に会いにゆこう (※)こたつに入って『自分』をテーマに語らう ゆるい企画です。 あられと甘酒を振舞います。お気軽にどうぞ。 料金 無料だけども、投げ銭歓迎!

森久 憲生 埼玉県出身。帝京大学卒。大学から演劇を始める。俳優活動の傍、舞台スタッフとしても働くうちに、劇場運営のサポートを頼まれ、個人演劇ユニット「TANGRAM」を立ち上げる。プロデュース公演をやるうちに、学生演劇祭のコーディネーターを頼まれたり、全国学生演劇祭に実行委員として運営に関わっています。3/13日に実家、埼玉にてカフェをオープンします。
<今回の企画>
■開催日:2/18(土)、2/19(日)
■タイトル:オノコラーファイルの展示 2/18から全国学生演劇祭の業務のため京都にいるため、オープンくすのき荘には不参加のため、アートステーションZに展示してありました。オノコラーファイルなるものを置いておきます。

小笠原 綾子 ライター、編集者。主に心身の健康に関する出版物などを制作。人が集いやすい場づくりやそこから生まれるものに興味があり、「としまアートステーション構想」に関わったのをきっかけに「かみいけ木賃文化ネットワーク」を知る。 メンバーと楽しみながら、活動を応援している。 <今回の企画>
■開催日:2/19(日)15:00~17:00
■タイトル:着地点のない本音トークの会 日ごろ疑問に思っていることを、誰にも気兼ねせずに語り合える「哲学対話」の会。哲学の専門的な知識は不要です。テーマは「人間関係」。

柳 スルキ 日本大学理工学部の建築学生。 空き家を使ってお茶会や展示などイベントを行いながら人と人の関わる空間についての考えるプロジェクト「コモンタイムズ」を実行中。 くすのき荘ではサポートという立場で楽しくみんなで過ごしていく空間について考える。
<今回の企画>
■開催日:2/18(土)、2/19(日)
■タイトル:コモンタイムカード 空き家を使ってイベントを行いながら人と人の関わる空間についての考えるプロジェクト「コモンタイムズ」を実行中。今回はその中で生まれたアイテムのひとつ、コモンタイムカードを展示する。今まで行ったイベントの中で見受けられた人のふるまいをカードにしました。
----------------------------------- 以上、第3弾もお楽しみに☆

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