憧れのその先に何を目指す?
今年の目標は自分業を確立すること。そのために、インスタグラム、note、blogといった発信を形にしようと日々頭を悩ませながらも頑張っています。
そんな中、インテリアスクールで一緒に学んだ友人のインスタが魅力的すぎることに気づき、、
今日はここから自分の気持ちの整理のために、ただただnoteに残しておきたいと思います。
魅力的な発信とは。
私ですが、自分の特性として「美的」というものがあります。きれいなものを見て癒されたい。美しい空間を眺めていたい。ということで、インスタもそうした投稿を見かけると、ついついフォローしてしまいます。
自分の発信のテーマはインテリア。
ということで、この美しく見せる、ということをしつつ、役立つ情報を提供していくにはどうすれば、、とずっと悩んでいます。
そうした中、友人のインスタは、その方のほんわかした雰囲気を醸しつつ、写真と動画を上手く活用し、完結に伝える、という魅力が詰まっていて、もう敵わない、、!見れば見るほど惹かれるので、私が目指したい発信はここだな、と固まりつつあります。
立ちはだかる経験の差。
そんな中、私が壁に感じているのが、圧倒的な経験の差。
私が会社員をしながらインテリアスクールを卒業したのは2011年。卒業式の時、ちょうど東日本大震災で最後の懇談会が開かれなかったことが記憶にあります。
そこで、転職か異動か迷った私が選択したのは異動。
ここでハウスメーカーなどに転職し、インテリアコーディネーターとしてのキャリアを始めていれば、今頃はきっともっとスキルがついていただろう、、と思われるのですが、その時すでにインテリアメーカーにいたため、その会社の企画の仕事の方がその時は魅力だったのです。
結果、身についたのは事務スキル。
インテリアのスキルそっちのけで、展示会を運営したり、膨大な数のサンプルを管理運営したり、お客様相談室を運営したり、、と全く別のスキルが育っていきました。
この事務スキルのおかげで、今オンラインで韓国から日本の企業をサポートすることができているので、結果おおいに役立っているのですが、インテリアのスキルという面については自信が持てるほどには育っていないな、というのが今痛感している所です。
そのインスタが上手い友人はその間に着々とハウスメーカーでスキルをつけ独立。自分の個性を上手くインスタに載せ、着実に実績を積んでいます。
私だからこそできること。
ということで、スタートにすら立っていない私なんてまだまだ、、とたまにめげそうになるのですが、きっと私だからこそ伝えられるものもあるはず。今後につなげられる道がないか、どんな発信をすれば友人のように自然に魅力的な発信ができるのか、考えている最中です。
私の経験してきたことといえばこんなこと。
特に、海外帯同だと数年限定、家具も自由に選べない、、など、びっくりするぐらい制約があるので、転勤が多い方や海外帯同される方などに役立つヒントはお届けできるのかな?と妄想中です。
業務効率化×インテリアで何か伝えられれば一番自分らしいな、と思うのですが、まだどうすれば形になるかまでは構想できておらず。こうしたらおしゃれになります、というパッケージを作ってみるのもいいかな。
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ということで、今の頭の中をちょっと吐き出してみました。
今はまだまだ憧れているだけですが、ここからいろいろ試行錯誤して、自分の形を確立していきたい、、!そのために、これからも色々と試してみたいと思います。
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