追いつかない…

2017年に三男を産んだ。
子育てしていると、なかなか読書する暇がないので、この2年はなかなか読書熱が上がらない状態が続いていた。

が、最近、読書熱が復活しつつある。

会社の本棚におもしろそうな本がたくさんある。
全部読みたい。
職場の人がちょいちょい本を出すのでそれも読みたい。
小説も読みたい。
おもしろそうな本も毎月たくさんでている。
読みたい！読みたい！読みたい！

だがしかし。

時間は有限で、私は３人の子どもを育てる働くお母さんで、そう本ばかり読んでもいられない。
小説を読まなくなったのは、読み始めると止まらなくなって日常に支障が出るからだ。

読む本を増やしたいなら感想文なんて書くのやめちゃえば？と思うときもある。
だいたい感想文をスマホでちまちまやってるから時間がかかるのだ。
たぶんスマホじゃなくPCで書くようにするだけでも、アウトプットの速度は劇的にあがる。
感想文を書くこと自体をやめれば今の3-4倍は読む量を増やせるだろう。

でもねー。
なんかもう読んだら書くってのをずーっとやってるので、すっかりルーティンになってしまっている。
（記録が残ってるのは2011年からだけど、mixiやってたときの削除しちゃった時代もあわせたらたぶん10年くらい）
食べたら排泄したくなるように、読んだら書かないと気持ち悪くなってしまっている。
それに、書いておかないとホントに内容を忘れてしまうので、なんだかちょっともったいない。

どーしよっかな、て思うときもあるけど、やっぱり感想文は書いていきたい。
だからまぁのんびり焦らず読んで書いてするのがいいんだろうな。

なんでこんなもんもんしてるかというと、ひととおり会社からみの本を読んでおきたいから今まとめて読んでるんだけど、早く十二国記シリーズ読みたいのよ。

手元に4冊あるんだけど、まだ読んでいないの。
早く読みたい！！！
は・や・く！読みたい！！！