GS講座の成績が戻ってきた
画像はお気に入りのタコライスのテイクアウトの写真です。
私の好きな食べ物の中には、ラープガイ、ガパオ、タコライスがあり、ひき肉✖️ごはんの組み合わせが本当に好きです。それ以外ではひき肉が特段好きなわけではないです!
ま、それはいいとして、、
本日、先日参加してきたGS講座の成績が戻ってきました。
歴史から現代デザインのあり方を知る
近現代デザイン史入門
こちらを受けてきました。
4月末に2日間ほぼ終日、外苑前の藝術学舎にて対面で参加してきました。
1.授業の感想
わたしは、遠い学生時代に世界史やったなくらいの教養レベルのため、今回産業革命から現在に向かって、デザインがどのように課題を抱え進化してきたのかを、学べて気づきと収穫の多い2日間となりました。
講師は紫牟田伸子さんでした。(日本デザインセンター出身の編集家、プロジェクトエディター、デザインプロデューサー)
お話がとてもわかりやすく、授業で投影いただいていた資料はものすごい情報量!そして面白い。いまデザインの現場で抱える課題が、すでに19世紀の頃から問題定義されており、さまざまな考え方を経て現在の考え方にたどり着いたという話で、芸術に教養のある方からすると、いまさら!って思うかもしれませんが、わたしにとっては頷きの多い話が聞けて面白かったです。
2.レポート試験をやってみて
最後に、40分程度だったかと記憶してますが
レポートテストがあり、配布された紙に執筆し提出の流れがあり、後日採点結果が戻ってくるということでした。(単位習得)
久しぶりに、パソコンではなく紙に文章を書くという行為がとても新鮮ではあったが、思いの外時間がかかってしまい、うまく書けなかったなぁというのが感想です。
二日間学んだインプット量に対して、考えを整理し伝えられる形にして
気づきや発見をまとめることって、難しいです。
3.肝心の成績は?
スコア80でした、レポートをまとめる時間が足りなくて、かなり乱雑な仕上がりだった記憶なのですが、これは100点満点中じゃないんじゃないかな。
あまり納得感はないけれど、授業で得たことは大きく、かなり満足してる上、1単位ゲットできてよかった。
6月は、オンラインのGS講座を申し込んだので、めちゃくちゃ楽しみです😊
来月もマイペースに、がんばろ。