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介護の認定

認定調査員が面接して叔母と会話や
身体の動きのチェックなどをして
要支援1の認定が出たけど

私から見たら叔母に騙されてると思う
調査員と喋るときはシャキーンとしている
いつもよりめっちゃ張り切っていた

それから2ヶ月経って
認知症も進んできているので
もう一度再認定してもらった

今回はこちらも計画的に事を進めた

まずは叔母に直接質問に答えさせる
日にち、曜日、季節や時間もわからない
この辺は言葉を濁していた

調「デイサービスには週何日行ってますか?」

叔母「毎日行ってます!」
(正確には週3)

調「夕飯は何時頃食べますか?」

叔母「4時か5時頃迄には食べます。
お弁当(宅食)を朝早くに持ってきて下さるので〜」
(正確には夕方4時頃宅食が来て、食べるのは7時から9時頃までに食べている)

などなどをひと通り喋らせて
調査員が全部書き留めた後に
私が全部を訂正するとゆう事をした。

その上で、日々の出来事でこんな事があったよ〜とゆうのを便箋いっぱいに書き出して
帰りに渡した

参考になるからありがたいです
とゆうていたが

再認定の結果は要介護1

ケアマネさんはもう少し行くと思ったらしいけど

私は要介護とゆうところまで行けたのでヨシとした

今はもう普通の会話が成り立たないような状態だけど

最初の頃は
はぁ〜?なにゆうとんの?
と思うことがしばしばあって

笑って済ませることが出来たんやけど
今はイライラを我慢する事が多くなった

痴呆の始まりの頃は

叔母「あなた昨日スマホ忘れていったでしょ」

え?(笑)

叔母「これアナタのスマホじゃないの?
キッチンに置いてあったから〜」

えーっと、チョット待ってこれスマホちゃうしお弁当に持っていくお箸箱だよね?
ほらカタカタゆうてるし
スプーンも入ってるし

叔母「あらそうなのー?私はてっきりアナタが忘れていったスマホだと思ってた
だって中見てなかったもん」

そ、そうだねー(汗)
(中見なくてもわかるやろー!とツッコみたい)

こんなやりとりは今思えば微笑ましい

今日はメインバンクの通帳とキャッシュカードが行方不明で家の中探し回った

なんでも痴呆症になると銀行の口座が凍結されるとゆう話を知って
これはやばいなんとか対策をしなくてはと思っている

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