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JSAPS美容外科学会に行った感想いろいろと、エディション虎ノ門に泊まった感想

JSAPSの美容外科学会行きました。いつもは結構カジュアルな服装で行っちゃうんですが、今回は5月のJSASが軽く荒れた件もありカジュアルだと浮くような予感がしたので前日にGUで買ったオフィスカジュアルっぽいブラウスを着て行ったら浮きませんでした。GUはなんでもあってすごいですね。

学会で何を学んだかとかnoteに一個一個書く意味も別にないので書きませんが、勉強になりました。
美容外科学会といえば記念写真ですが、わたしは本物のコミュ障で美容ドクターの友達とかもいないので、インスタにあげる記念写真はないです。ときどき美容ドクターのSNSで、コミュ障・人見知りという言葉を真面目アピールのために使っているだけでは?という投稿を見かけると、本物コミュ障としては複雑な気持ちです。
記念写真撮るのチャラくて嫌いって先生もJSAPSはたくさんいるのですが、実際行ってみるとわりとみんな撮ってます。わたしも撮りたい気持ちはある。

あと今回印象的だったのは、「直美」って言葉を形成外科の先生たちがめっちゃ使ってたことですかね。今までの学会では聞かなかったような。わたしが直美したときには直美って言葉はなかったんですが、最近生まれた言葉ですよね?
たぶん形成外科の先生たちがいろいろ言いたい対象物達のことを端的に表す言葉だから流行っているのでしょうね。
ほんとこれからどうなっていくんだろー、私にはどうすることもできないけど

そして生意気ですみません。エディション虎ノ門に泊まってしまいました。
わたしはこういうキラキラしたところに泊まっていいキャラじゃないことは自覚しているのですが、なんか、ご褒美イベント発生させなきゃ頑張れない時ってあるよね ということで泊まってみました。
学会ってすごい疲れるんですよ…なんかいろいろ資料とかもらうから荷物も重くなるし…荷物重いのが何より苦手なのでほんとにそれがつらくて…
大昔のディズニー映画で『王様の剣』というのがあって、そのなかで魔法使いが大量の荷物を全部魔法で小さくして一つの程よいサイズの旅行バッグにつめる描写があるのですが、いまだにそれに憧れてて毎回荷物が多いとき思い出します。
エディションに泊まった感想としては、海外です。海外みたいじゃない。海外です。そう思えばめちゃくちゃ素敵なラグジュアリーホテルです。日本語が通じるスタッフもところどころいるし。部屋はもちろん広くておしゃれで超きれいで、プールも映えるし素敵です。
でも日本で泊まるんだから日本のホスピタリティと流暢な日本語の会話がいいという人は、他をおすすめします。(正直わたしはリピしないです)

せっかくの高級で広い部屋なので妹を誘って泊まったのですが、妹に強く勧められたためエディションのおしゃ部屋で鬼越トマホークのYouTubeを見ました。しくじり先生で高卒芸人VS大学お笑い出身芸人の話してるやつなんですけど、なんとなーく直美(いわゆる研修医上がり)と形成外科専門医の関係性にほんのりと似てる部分があるなあ…などと思ったりしました。

リンク貼ったので興味のある人はどうぞ。そんな深刻なこと考えて見なくても普通におもしろいです。


きょうもおつかれさまでした。
読んでいただきありがとうございます。

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