変人たちに救われる。
（特に何もすることの無い）祝日なのに頑張って早起きをした。
洗濯をして朝ごはんを食べ新聞を読みnoteを書き溜まっていた洗濯物を（少し）畳んだら眠くなってきて、午前中から昼寝してしまった。
ずっと出来ずに弱っていたPayPalでの200＄振り込みが完了したのが今日午前中の一番大きな仕事だったのだが、それにしてもこのグダグダぶりはいかんなと思い、お昼を食べに外に出掛ける。
早朝散歩で使ったことのある、でも私は来たことの無いお店。
お客さんが多く、遠慮したひとり客の私は最初はこんな屋外の席にいたのだが、サラダが飛んでいくほどの風の強さで室内に連れ戻される。（苦笑）
料理は上の写真にあるとおりめっちゃすごいボリュームだったのだが、隣席の若い女性ふたりは私と同じものを頼んでいた。若いっていいなぁ…（しみじみ。）。
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そのあとは、知人（台湾かき氷が好きすぎてそれを仕事にしてしまった人。）のかき氷店に行くつもりでいたのだが、今日の出店場所に辿り着くことができず、また別の知人のパン屋さんでかき氷をいただいた♪
黒豆・黒蜜・ジンジャー、そして丹波栗。これで300円っていうんですから、どうする…！？
目の前には店の息子さんの巨大作品（オブジェ）がある。大学の卒業制作。学長賞をもらったもの（上の写真にチラッと「脚」の先だけ写っている。）。
それを見ながら店主（？ 「息子」さんの父親。陶芸家。）が、
「おれも趣味で彫刻をやるんやけど、『金にもならんのに』って妻（こちらが店主？）から叱られんねん。」
と。すると隣の席にいたお客さん（60歳過ぎ。男性）が、
「私も趣味で家を建ててるんですけど…」
って。どんな会話やねん。話を聞いていると、どうも彼は独り身でおられるらしい。
店の奥さん（こちらが店主？）は向こうの方で別のお客さんと話しておられ、
「めいっぱい芋を入れたんやけど、これ以上入れたらパンじゃなくなりそうやから…」
みたいな話。みんな、おかしいよ。（笑）
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出掛けて良かった。