車検と涙。
10時半から**(=「家」のある街の名。)で車検。(朝、起きられるかなぁ…。)ってちょっと心配だったけど、ちゃんと行けた。
今(15時前)、見積もりの電話が掛かってきて、
「端数をすべて切りまして、19万9千円になります。」
って。(いやいや、端数って何よ?)
「いっそ20万と言ってくれ!」だなんて言わないけど、でも、なんか(笑えない額だけど)笑える。
代車で実家へ。父の仏壇に手を合わせた後、お昼にお素麺をよばれ、母と小一時間話す。主に母が話し、私は「ふん、ふん。」と相槌を打つ。父の命日(7月11日)が近付いていて、「去年の今日は、」みたいな話を母がしてくれる。
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「涙が出る?」
と、昨日小ボスに訊かれた。
「去年父が死んだときもほとんど泣かなかったくらいだから、基本的には泣かないんだけど、でも、一日中涙目ではあります。」
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今、ディーラーから再度電話。「作業が明日の夕方までには終わらず、お車のお返しが月曜日の遅い時間か、あるいは弊社、火曜日・水曜日が休みなので、木曜日になります。」と。月曜夕方は絶対に行けそうにないので、木曜日の遅い時刻に、と。代車は楽しいけれど、退勤時の薄暗い時間帯に山道を走るのはさすがにちょっと心配(シカとかタヌキとか出てくるし…。)。
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母には、入院の話はしたが、一昨日の欠勤の話はできなかった。