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翌朝の抑鬱?

ん? 飲酒の翌朝の抑鬱…?(←昨日の「もじゃ」のことば。)
ってことは、私が朝を苦手としているのは、それなのかなぁ…???(でも、ずっと昔から毎晩飲んでるんだけどなぁ…。(苦笑))

ってことで、実は昨晩は「ほどほど」にしてみたんだけど、それでもやっぱり今朝もダメでした…。いつものように起きられず、いつものように涙目で、いつものように出勤も(気分的には)ギリギリで。
継続が必要なのかなぁ? 今夜も「ほどほど」の予定です。

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こないだ(おそらく)**市の「家」から送られてきたと思われる、でも、「ご本人様」からの郵便物。その話、書きましたっけ? 受け取れなくって、郵便受けに不在通知が入っていたやつ。
「差出人」は住所・氏名とも「同上」となっていて、私が受け取りに行かなければ、私の「部屋」と郵便局の間をぐるぐるぐるぐる、エンドレスで回るシステムになっていた(のかなぁ?)。

内容物は「書類」。
(年賀状にしては多いなぁ…)
と思って封を開けてみると、幾つかの茶封筒とか、何やら確かに「書類」が。
(これは、ついに離婚届か…?)
と少し緊張したのだが、そうではなくて、「風疹の抗体検査のお知らせ」とか、「子育て世代への臨時特別給付金」の案内とか。
(これ、私がやらないとまた怒られるよなぁ…)
と思って、極めて苦手なんだけれど(って口にした時点で、「私だって苦手なのよ! 苦手なのにやってんの! あなたはそれに対する感謝のひとことも無い!」と叱られるはず。いや、感謝してたんだけどなぁ…。)、昨夜、申請を終える。そして、読まないのだろうけれど、妻のメールアドレスに「申請、終えました」と送る。もちろん、リアクションは無し。「通帳もハンコもそっちにあるから、使いたかったら勝手に下ろしてくださいね」。

「妻」と話がしたい。
12月の喫茶店。30分で突然席を立たれたのは(かなり)イヤな記憶だけれど、そんなのでもいいや。あのときは待ちあわせの店に入る前、かなり明らかにトゲトゲ・イガイガしたハリネズミのような人がやって来た印象だったけど、それでもいいや。でも、もっとゆっくりと、時間をかけて話したい。謝罪も、感謝も、弁明も、そして近況報告も。叱責、批難だって甘んじて受けたい。でも、そんな機会はもう来ないのかなぁ…。

昨日、「もじゃ」は、初めて、
「奥さんはどこの心療内科に行ってるんでしょうね?」
と言った。
「さぁ?」
「○○さんかなぁ?」
「あ、いや、○○さんが私には分からないっす…」

「妻」の「状態」を知りたいような気持ち。
でも、「妻」は私がいなくなってから「精神安定剤をまったく飲まなくて良くなった!」と誇らしげに語っていたくらいだから、私が心配するようなことでも無いのだろうと思う。それもまた情けない話だ。

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トップの写真は、お恥ずかしいけれど、昨日の朝のお弁当。今朝もほぼ同じ内容(下の写真)。連日煮込み続けの鍋。ネギ、豆腐、厚揚げ、こんにゃく、鶏肉、つみれ、椎茸など。さっきはそこにうどんと卵を入れて晩ごはんにしました。

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なんか、ひどくお恥ずかしい「ひとりやもめ」です。