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改めて。

おはようございます。日曜日、午前9時前、こじか、ようやく起き出しました。

昨晩は熱いメッセージをありがとうございます。応援団本部のお二方、支部の花野さんにも、そして、その他読んでくださっている皆々さまにも感謝です。

反論、のつもりじゃないんですけれど…。(汗)

私が散々「出ていきたい」とか「居場所が無い」とか「死にたい」とか言ってきたことは「DV」なのだと、昨年3月、「妻」に言われました。(それまで「DV」なんて言葉は言われたことがなかったので、少なからずショックでした…。)
私が仕事のことについて愚痴をこぼすのも、
「自分が叱られているようでつらい。」
と。そうじゃないはずなんだけど…。

こないだの電話でも、
「例えば紙に『バカ!』『アホ!』って言ってくしゃくしゃに丸めて、『ゴメンね』って言ってそれをキレイに広げようとして、でも、そんなことを繰り返してたら紙は二度と元のキレイな状態には戻らないんだよ。私がどれだけ疲れてきたか。」
って。そんな会話を思い出すと、私はやはり「妻」の感情を無視して「家」に帰ることも、「息子」に会いに行くことも、できそうにはないんです…。
せっかくこんなに励ましてもらってるのに、ごめんなさい。(でも、アドバイスはとても嬉しいし、勇気になるし、励まされるんです。全然言うことを聞かない私で皆さんもどかしいことでしょうが、できればこれからもよろしくお願いします。m(__)m)

実はこないだ(昨日?)花野さんに「反論」って書かれたの、少しドキッとしたんです。私、まったくそんなつもりはないんだけれど、例えば「妻」にしてもいつもそう感じてたのかな、と思って。私、そんなに頑固じゃないつもりだし、(これでも)人のアドバイスにも耳を傾けているつもりだったし、そもそもいつも周りの人の顔色ばかり気に掛けて過ごしてきたつもりなんだけれど、たぶん彼女(「妻」)には少なくともそうは見えてなかったんだろうなと思って。とっても残念なことのように感じています。

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去年の4月頃、
「あなたのカッコの多い文がいや。カッコ使うの、止めてくれる?」
みたいなことを彼女に言われ、その辺りから疎遠になった(ように私は理解している)。私のカッコは、人に気を遣っての、厳密さを期すためのカッコのつもりなんだけどなぁ。そんな行き違い。もはや修復不能だよね。

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写真は津和野、安野光雅美術館。
こないだも載せた写真かもしれないけど。