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エルガーの威風堂々に勝手に歌詞をつけてみた。(勝手に歌詞つけシリーズ4)

というわけでクラシックでもやります。


この曲はもともと英国の愛国歌で歌詞があるのですが、


対抗して明治日本風の歌詞をつけてみました。
私ひとりで楽しむためのものです。
インスツルメンタルの部分がとても長いのですが、
ここには歌詞を入れません。



曲調がゆっくりになった部分に歌詞が入ります。

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1番

もし咎なき嬰児(みどりご)が
その命をまどうなら
吾が替りの石となり
人の記憶に残らずとも
名も無き草の名誉とせ

2番

強きが人をくじくなら
いざよ立つときひとりこそ
伏したる敵が呻くなら
その手を肩に貸してやれ
人を愛して悪を撃つ

(また長い間奏部分)

3番

人が罪に泣くならば
憎しみに狂うなら
左の腕を掴むがいい
右の手を頼るがいい
闇の中こそ光あれ

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ありがとうございました。
明日からはまた感想文をやろうと思います。

#音楽 #作詞 #勝手に歌詞をつけた #クラシック  
#エルガー威風堂々 #愛国歌 #明治風  


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