性差を認める

こんにちはmokoです。スポーツや受験などにおいて性差の問題がニュースで上がっている時期もありました。無視されている点を意見していきます。

男女の機会

性差が関係ないとするべき場所、それは学問だと思います。
私は非常に疑問でした。男子50女50と受験に記載がありました。
男女両方に機会がある事と半半にする事は違います。
私のお伝えしたいことが分かりやすい例は、

緑の51番目は性別によって合否が変わる可能性があります。
学問に性別は関係ないべきなので、変だと感じました。
(緑と紫が男女の代わりにしています。)

右から点数が高い順
緑で51番目で不合格だが、紫なら合格できるのうりょくを持つ。

認めるべき性差

男女の身体で違う点もあります。これはLGBTなどでも同じです。
私は身体に着目している為、LGBTなどの方はどちらかの身体を持ちます。
身長や体重や筋肉量の平均や構造は男女で違います。

スポーツを男女平等に

スポーツは体を使うため明確に分けなければなりません。
プロが小学生と本気でバレーボールしている場面を想像してください。
明らかに危険ですよね。そうなんです。その為に学年に制限をつけて、
身体差をある程度の範囲にしています。

なぜ男女平等にするのか、それは身体差を考慮していたからです。
前回の東京オリンピックではLGBTなどの方への配慮が問題となりました。
身体差を指標にすればハッキリ区別がつきます。

男女平等を考えるなら、男女別よりかは、男女共通体重別や男女共通身長別で区別するほうが良いと考えます。

そうはいっても

オリンピックであっても、お金の面は重要です。
身体差によって経済的な価値は変わってしまいます。
スポーツでも男女で同じ規模とはなりずらいです。
また、以前からの風潮は徐々に変わっていくため、強引に変えるべきとは思いません。

感想

オリンピックでのLGBTなどの方への配慮では、新たに枠を設けるべきという意見もありました。ですが経済的に言えば難しいです。
そこで今回の身体で考えて区別するという意見を、書いてみました。
ご参考になればと願います。




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