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ペペロンチーノ

普段、仕事が休みの日のお昼ごはんによく作るので、投稿する程のものではないが、生パスタをスーパーで発見!生パスタのもちもちの触感を味わいたく料理投稿してみる。

生パスタとの出会い

生パスタの触感が気に入ったのは、このお店のパスタを食べてから。

ポポラマーマというイタリアン専門店。チェーン店だが、会社の近くにお店があり、よく通った。よく注文したのがこれ。

サラダほうれん草と吊るしベーコンのペペロンチーノ

当時、550円で生パスタのスパゲティーが食べられ、お財布にも優しいのがありがたかった。今は値段が650円になっているが、近くにお店があれば寄りたくなる。高級なレストランではなくても、庶民的な味と値段がとても気に入っている。とてもありがたいことだ。

材料

いつもは乾麺で作るが、今回は生パスタを使用。他、ニンニク、唐辛子、オリーブオイル、ベーコン、玉ねぎは常備しているのでいつでも作れる。

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分量

適当です。ハーフベーコンは全部使います。玉ねぎは1/4ぐらい。ニンニクはひとかけらぐらい、唐辛子は適当です。一般にはペペロンチーノには玉ねぎは入れないようだが、自分は玉ねぎの触感を楽しみたいのでいつも入れる。

ベーコンは食べやすい大きさに切り、玉ねぎは薄切り、ニンニクはお湯に戻すタイプのものを使用。普段は生のニンニクを使うが、買い忘れたので、これを代用。さらにない場合はチューブのニンニクを使用したりする。チューブのニンニクを使う場合は、水分が多く跳ねることがあるので要注意。

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パスタをゆでる

生パスタはゆで時間が短いようだ。麺が浮き上がってきてから2~3分程度でゆであがると説明には書いてある。ゆで汁には塩を入れないと書いてあるが、具を炒めるときにゆで汁が必要なので、説明を無視して鍋に塩(お湯に対して1%)を入れる。注意すべきはお湯が沸いてから麺を入れること!当たり前だが自分は素人なので、後で見直した時のためにも忘れないように記載していく。

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具材を炒める(乳化)

ニンニク、オリーブオイル、唐辛子を入れ、炒める。オリーブオイルにニンニクの香りを移すのが狙い。強火でやるとニンニクが焦げるので、弱火で炒める。そこにパスタのゆで汁を入れる。油と水を混ざり合わせる乳化を目指すも、毎回作ってる度にきれいに乳化できない(白くならない)

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具材を炒める(ベーコン、玉ねぎ)

ベーコンと玉ねぎを入れる。ここは中火~強火程度で素早く炒めるのがいい。普通は玉ねぎは入れないが、シャキシャキ感が好きなので、玉ねぎとベーコンに全体的に火が通るぐらいを目指し炒める。

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パスタを絡める

パスタの難しいところはパスタがゆであがった直後に具材と絡めるところが大事。麺がゆであがってから具材を炒めるのではなく、ゆでながら平行して具材を炒めて、待ち合わせするかのようにスムーズに混ぜ合わせるのがコツ。この手際は繰り返しつくるようになってたどりついた。出来栄えですぐわかる。麺が硬かったり、柔らかすぎたりを繰り返して気が付いた事。

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完成

塩気が足りなかったので、コショウと塩で味を整えて完成。生パスタで作ると乾麺とはちがうモチモチ感があってとてもおいしい。家庭でこの味が出せるのはとてもうれしい。お店の味には及ばないが、生パスタはおすすめです。

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