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日本の季節七十二候にそってお届けする星占い《6/21~6/26の星占い》こよみ

Mokkun's Healing Room
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二十四節気が変わり、本日6/21(木)より
『夏至(げし)』となります。
北半球で一番、昼間の時間が長くなる時期です。
陽のエネルギーが極まるとき、とも言えます。

夏至の最初の季節、七十二候は
【乃東枯(なつかれくさかるる)】です。
夏枯草とは、ウツボグサのこと。
ちょうど半年前の冬至のころに生じはじめ、
このタイミングで枯れていきます。

冬至のころ(12月の終わり頃)に考えていたことで、
今に至ってなにか変わったこと、
結実したことはありませんか?
自分の蒔いたものを振り返ってみてください。


さてここからは星読みについてです。

今回は、夏至に入った瞬間のホロスコープ図
『夏至図』を読むことで、この5日間の傾向と
向こう3ヶ月位のアドバイスとしたいと思います。
(※占星術的な意味での『夏至』は、太陽が
蟹座の0度に到達したその瞬間のことを指します。)

夏至の瞬間のアセンダントのサインは山羊座。
また、地平線近くに、今年のキープラネットのひとつ
土星があります。

お仕事・これからやっていきたいこと・
社会的地位の確立のために、
何かと忙しくなる時期でしょう。
プライベートとの兼ね合いもテーマになってきます。

男女間の対立なども予感させる配置があります。
社会においては、男女の地位の対立やパワーバランス、
場合によってはセクハラ問題、パワハラ問題に
ついての議論、場合によっては労働問題に関する
議論なども、高まっていくかもしれません。

これを個人への影響に落とし込んだ場合、
パートナーとの意見対立にも繋がりやすい
かもしれませんが、その際は、
可能な限り、不毛な感情的議論ではなく、
「お互い、このように良くなりたい」
「2人の生活、関係をこのように良くしたい」
という前向きなビジョンを持って
臨むようにしてください。

場合によっては、仕事仲間や、
なんらかのプロジェクトにおける
人間関係でも、この心の持ちようは有効です。

頑固さ・意固地な心は、
なるべくオフにしたほうが、
結果的に自分も周りもうまくいきます。
自分に出来ないことは
素直に周りの力を借りましょう。

次回のこよみ星よみは、
6/26~27頃にアップの予定です。

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