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前回１回分、多忙でスキップしてしまいましたが、
また気を取り直してやっていこうと思います。

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7/2（月）より、七十二候が移り変わり、
『夏至』の末候、【半夏生（はんげしょうず）】となります。

一般に「半夏生（はんげしょう）」
と呼ばれる雑節と同様の時期です。
夏至から１１日目より５日間のことを指します。
雑節は日本の農業のサイクルから生まれた暦ですが、
かつては田植え後の疲れた体を休める時期、
という意味合いがあったようです。


さてここからは星読みについてです。

前回スキップしてしまった分の6/28山羊座満月の
ホロスコープにも少し触れますと、
アスペクトがいろいろきつめな満月、きつめの時期でした。

やるべきことに追われたり、
自分の本音と向き合って、葛藤したり
人によっては、感情が爆発するとか、
身近な人と喧嘩をする、、、という
出方をした方もいらっしゃるかもしれません。

逆行している外惑星が多い時期でもあるので、
社会的な立ち位置ややるべきことに対し、
慎重に精査をしたり、見直しが生じてくる傾向もあるため、
前に進めない、もしくは進んでもゆっくり…
というかんじで、停滞感が感じる方もいるかもしれませんが、
今は、これから前に進むための準備の時期です。

7/11より、ここ数ヶ月逆行していた木星が
順行に転じることと、7/13の蟹座新月のエネルギーも
かなり大きいので、ここらへんから動きが出てくるかもしれません。

今は少し我慢の時期です。
半夏生で、からだを休める時期、ということでもありますから
少し息を抜きながら、今後に備えましょう。

次回のこよみ星よみは、
7/6～7頃にアップの予定です。