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おうち時間を楽しむ為の時間価値の作り方

こんばんは、mokkoです。

一昨日から30,000PV達成記念のオリジナルBGM作成企画になんと14名の方が参加して頂けました!

もう本当に嬉しい限りです!ありがとうございました!

そして色々な想いで応募頂けたことに感動しました!ありがとうございます!

早速今日5曲のサビを作りましたので、来週には音源化できると思いますので、お待ちください!

5/7まで無料で募集しておりますので、この機会にあなただけのオリジナルBGMを作ってみてはいかがでしょうか?

あなたの参加をお待ちしております!

時間価値を作るにはどうしたらいいのか?

企画の紹介を5/7まで行ってまいりますが、

早速ですが、この情勢により家で過ごす時間が増えていることもあり、僕が考える時間という概念について書いていきたいと思います。

僕はこの世の中で一番価値があるものは時間だと思っています。このことを意識し出したのが11年前に母親が亡くなってからです。

僕の母は肺がんで他界したのですが、いつも元気で他人に勇気を与えていていつも仲間が家に来たり、旅行が好きで休みとなればどこかに行っている印象でした。

そんな母と最期にライブに行ったのが愛知芸術劇場大ホールという場所で、その時に”僕がライブをここでやる時は見に来てほしい”と言ったら、

”その時は見に行くね”と言って笑った顔が今でも忘れられずにいます。

まさかそんな母が抗がん剤治療で弱っていく姿を見るなんて全く想像もしていませんでしたし、最後を見とってあげられたのも今でも思い出すシーンです。

それからというもの、生きていられる時間というのは誰にも予想をすることができず、人生がいつ終わりがきてもいいように時間の価値を高めようという意識で生きられるようになり、

付き合う相手も徐々に変えていって今があり、充実した時間を使えるようになっています。

時間の密度を濃くする為には、どんな状況であっても楽しいイメージを持つことが大切である

僕は、母が亡くなって色々とあったのちにギターの師匠と巡り合いました。

それまではとにかく多くの方に曲を届けたい一心でライブ活動をしたり、多くの人を感動させることを意識していたのですが、

結局やればやるほど結果が出ず、やればやるほどモチベーションが落ちていきました。

そんな時にギターの師匠から

”俺はどれだけ大きな会場だろうが、一人のライブであろうがやることは一人の為に演奏することだ”

という言葉をもらってから、一人の為に演奏をしたり、即興をして曲をプレゼントしてきて、

ファンが一人、また一人と増えていき、やがて気づいたらいつもライブをやれば満員になっていましたし、ファンの方が友達を呼んできてくださったり、

一人の方が10人集客してくださることもありました。

この時に思ったのです。時間の密度を濃くする、つまりは一人の為に演奏を続けていくと会場が熱を持っていくのが分かったのです。

僕の中で多くの人に伝えようとつい恰好をつけようとしたり、自分を良くみせたいという思いとなり、

気づかぬうちに意識が自分に向くようになっていたのです。

それが誰か1人の為にと思うと、一人の方に想いを届ける気持ちで演奏ができるので、波紋が広がっていくのです。

これは後々分かったことですが、どんなことでも自分が良く見られたいという思いで何かを始めてしまうとうまくいかないことが多いのです。

それが、相手の為に一生懸命やろうとすると伝わるのです。

だから相手に伝わって、あなたの目指すべき仲間が自然と増えていきますので、時間の密度が濃くなって、

熱中して物事を行えるようになっていくのです。

つまり、あなたが時間を忘れて行えることにこそ相手に情熱が伝わってうまくいき始める源泉が眠っているのです。

だからこそ、この状況からつい下を向きたくなるのですが、あなたの内なる想いから家族や身近な人に対して、

一人を喜ばせることをとにかくやってみてください。

すると、時間があっという間に過ぎていき、退屈な時間がなくなっていきますから。

僕は毎日完全燃焼することを目標に、読者の方が喜んでもらえたらと一人の方を楽しませる記事を書くことだけを意識して書いてきて、

30,000PVまでくることができました。

きっとあなたのことを待ってくれている方が未来にいると思うと情熱が湧くことやってみたいですよね。

まとめ

おうちの時間が長くなればなるほどこれまで内に秘めていたことが拡大されてしまうのです。

だからこそ、一度立ち止まってあなたから発信して誰か一人を喜ばせられないかを考えてみてください。

人生という時間は本当に貴重で、僕は母親からそれがどれだけ大切なのかを学びました。

あなたの成長が誰かの役に必ず立ちますので、是非今日も何か一つでもできないかを考えてみてください。






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