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美容の世界は、営業トーク
美しくとも、一皮剥けば執念が詰まっているもの。
それが、美容業界。
私は数字がとれていない。
いつまで続けるだろうか。
化粧品PRのお仕事。
PRという名の営業のお仕事。
人を褒めること。
自分ばっかり話さないこと。
相手の頭の中を考えること。また、相手が望むお願いごとをすること。
いいえ、を言わせないために選ばせること。
こういう営業ハウツーだけは必死で勉強しているけど、そもそも相手に質
クレーム対策で、いくら酷い肌をしていても湾曲に優しくいう。
あと、キメの状態は変化するので、今は酷くても必ずいい状態には持っていける。それも説明しても、ぎゃーぎゃーうるせえのなんの。
本当のこといったら、どうなるんだろうか?
ばーさんは、みな「自分は年をとってはいるが年よりは若く見える」と自慢してくる。
キメがないおばはんに限って「ただ肌を見たい」だけで、なにも手を打つ気がない。いくら説明しても、右から左。
そして、多くの人は「自分はいい肌をしていると」人から言われて安心したい。
拭きとりシートは控えましょう
今日みたお客さんで、本当にわかりやすくこっちの戦術にひっかかった人がいた。
肌のキメを実際に自分の目でみてショックを受けてもらい危機感を持ってもらうことがやり口のひとつだったりします。書いていいんかな…まいっか。美容関係はけっこう数字はシビアです。なので、けっこうどこも似たり寄ったりよ。大手を除く。
その方なんですが、肌のキメを機械でみる必要なく肌状態が悪かった。
なんですが、自分が本当に肌状
人の肌の計測していると、見るからに肌汚い人はテンション上がらない。
綺麗な人は、案内することが少なくなるから仕事が早くおわるけど。そういう人の方が長く話しをすることがおおい。
アトピーとかのトラブルをぬいて、普通にすごして肌汚い人は、いまさら聞く耳すらもってないから響いない。
いつの間にやら、とれた肌のお悩み。
美容について、お客さんと接して学んだことなどをかくつもりなのですが、私自信のことを先に。
目の上、まぶたですね。
そこに、ぽつっとニキビっぽいものがありました。ニキビだと思って、なんども潰そうとしたが、潰せなかった。それが一年くらい前。
そうこうするうちに「これはニキビではない」と気づいたのと、自分でも忘れてしまうくらい目立たないものだった。
だから、気にしなければ気にならない。でも、原因はな
心の醜悪は、顔にでる
若いうちは、あんまり関係ないけど。
70代くらいからかな、60代もいれていいんかな。ひねくれた性格の悪い人は、顔もガサガサ。
最近ですな、前職を辞めてとりあえずのつなぎで働いていたりするのですが、そこで人様のお肌を拡大して肌状態を説明しています。
改めて、肌状態なんぞまざまざと見ることないじゃないすか。
中には、なんやねんこいつっていう態度の悪い人もいるのです。
そして、幾つになっても女性陣の
公開ライン、ミスってました。心の醜悪はのやつ、投げ銭に設定しなおしました。
せっかくなので、今の仕事でお客さんからひきだせることを、引きだしてここにまとめようと思う。
美容、というか美の話。美意識の話。肌トラブルに対処する話なんかを。
そのためにも、仕事とちゃんとむきあおうかな。ネタになるお得感。