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「移住×nocodeツール×農業」の記事を書いて建築模型とノーコードアプリがそっくりだと気づいたお話

昨日、NocodeCampメディアさんで記事を投稿させて頂きました。タイトルを見て頂ければワクワク・・・するかなぁ?

※下記記事はコンテストで奨励賞を頂きました!

内容については是非お読み頂きたいのですが、「この2つのツールってそっくりじゃん!」と気づいちゃったことがあったので簡単にご紹介します。

Nocodeツールとは?

上記の記事にかぶりますが一応書いておきます。Nocodeツールは「プログラミングが分からなくてもWebページやスマホアプリが作れる仕組み」です。
あなたのスマホのアイコンを押すとゲームやらチャットやらお天気情報の入手ができるあのアプリです。完全なる素人であるテコもコミュニティアプリなどを4か月で4つ作って(試験も含み)運用中です。

建築模型とは?

住宅展示場やマンションギャラリーに行くとミニチュアハウスの模型が置いてあります。目にしたことあるかと思います。「図面が分からなくても家の全体像がよく分かる立体造形」です。テコのお仕事はその住宅の白い模型を専門に作る職人です。

モックアップとは?

モックアップとは、実際に完成するモノとそっくりな試作品のことを言うんですが、例えば最新スマホがリーク!された時に出てくるスマホ本体は言ってしまえば偽物、モックアップ(本物っぽい試作品)です。

アプリがモックアップ

Nocodeツールで作られたアプリもそんな使い方ができるんです。めっちゃ楽しいゲームを思いついたとします。もしそれを世に公開&販売するために人を説得するとしたら何をしますか?市場調査?計画書作成?ひたすら口で説得?テコはそのどれも得意ではありません。そこで登場するのがNocodeツールで作ったアプリです。チャットアプリ(TwitterやSlack)の簡易バージョンなら2時間くらいで作れちゃいます。

模型もモックアップ

ところで、模型はどうかというとまさにモックアップです。縮尺は小さくなったり色も真っ白だったり、場合によっては段ボールだって素材として使われますけど、完成品のそっくりさんを作ることで家づくりをサポートするわけです。

そっくりなのはどこ?

結論です。そっくりなのは「何よりも分かりやすい資料」だという点です。は?と思われた方は建築図面も読めるし、人の話だけで理解できるスゴい才能の持ち主かと思います。だって図面も人の話も分かりづらいんだもん!それだけで理解なんて到底無理ですから。

住宅の模型は、子供たちも計画中の家がどんな感じか一目で分かります。家づくりに興味も持ち始めます。設計者が説明するべき内容の半分以上を模型は瞬時に説明できちゃう敏腕カタリスト(語リストと掛けたりしてw:英語では化学反応を起こす触媒という意味だそうです)なんです。

そして、Nocodeツールで作ったアプリも敏腕カタリストだったんです。なんていったって、スマホを持っていない農家の方々に説明するのにほんの数秒で済むんだから建築模型レベルで素晴らしい!
※矛盾を感じる方はかなり敏感で繊細なのでぜひ以下の記事を読まれることをおススメしますm(_ _)m

まとめ

まとめってほどではないですが、ご紹介している記事は移住してからの5か月間を紹介している開発秘話のようなものです。移住をお考えの方、アプリ開発に興味をお持ちの方、農業に就きたいと考えている方、そして建築模型が作りたくて資料をお探しの方(→https://mokeruto.jp で建築模型の作り方共有動画が400本以上ありますよぉ)の参考になれば嬉しいです。


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