見出し画像

Life begins at the end of your comfort zone

こんばんは〜〜
オランダに来てもうすぐ1ヶ月が経ちますが、今日は初めて雷が鳴っています・・・
Sunsetが幻想的すぎたので、海外で流行ってる”BeReal”でパシャリと1枚撮った直後、ポツポツと雨が。
砂浜にタオルケット敷いて、テイクアウトしたMatsaman curry食べながら、Sunset眺めよう計画は一瞬で終了して帰宅しました。笑

身を置く環境を変えたら、見える景色が変わってきてるよーーというこの新しい感覚を
記憶だけじゃなくて記録として残したくなったので、気合い入れて書いていきたいと思います。
(私の大好きな福本敦子さんが今日配信のPodcastで山羊座は形に残したがるって言ってたけど、まさにそれだ)

まず、競技歴は長いんですが、その中でもここ10年間は無我夢中で突っ走ってきた感がかなり強い私は、3週間前から身を置く環境を変えたことで、これまでの環境とこれまでの私自身を少し客観的に見ることが出来ています。

もし、“日本の私“と“オランダの私“がいるとしたら、予定を詰め込んでセカセカと動く“日本の私”を見て、“オランダの私“は「忙しい人やな〜」って言うんだろうな。
まあ、私のことをよく知っている人は、わざわざ“オランダの私”が言わなくたって、セカセカと忙しそうに活動しているのは日本で見ていて分かることだと思いますが・・・(笑)
何をそんなにセカセカすることがあるの?って思う人も多いと思うけど(笑)

忙しいっていっても、仕方ない部分が大きい。本当にスケジュール的に忙しいんだからね。週に6日間練習して1日だけ休み。その時、その時を、一生懸命生きてきたことは間違いなくて、苦しい中でも、苦しいからこそかな?、ほっとする時間、空間、人を選んで大事にしてきたなぁと。

ただ、やっぱり余裕が無い生活は、日常のささいな出来事に気付く機会を減らしているような気がするし、自分自身のこともそうだけど、周りの人のことも、想う時間が少なくなってしまうような。本来はその部分が一番大切な事でもあるんじゃないかな?と。
分かっていたつもりが、ここに来て改めて体感しているのはきっと、出来ないことが多くて「お陰様で」の気持ちを取り戻しているからだと思う。あと、あ〜私ってこういうのも好きだったな〜この感覚久しぶりだな〜って、幼い頃を思い出す時間も珍しくある。

前にnoteで“好きな事は繋がっていく”って記事を書きました。それに似ていて、自分のしてきた小さなアクションの積み重ねが、全部今の自分に繋がっていると最近は思えている。(それはきっと良いも悪いも)
【成功】ってあんまり使いたくない言葉だけど、(周りの目や周りからの期待は気にせず)なりたい自分に近付けている感覚こそが、成功と言えるんじゃないかな?
ここでの学びをこれからにどう繋げようか。いや待てよ、そもそもこれまでの小さなアクションの積み重ねが今の私になっているわけだから、これからのことは今からの私の選択の積み重ねってことになるね。

こっちでの生活は、結構不安も多くて、、、こんなことも出来ないの?っていう自分の弱さに気付けたり、それでも勇気を出して一歩踏み出してみることだったり、そしたら出来た時、伝わった時が嬉しくて自信が付いたり、日本にいる時とはまた違った部分で感情が忙しい(笑)
慣れない環境で全く新しい生活がスタートしてるんだから、そりゃそうだなと思う。何事も経験だな〜〜概念覆されまくり。

タイトルのLife begins at the end of your comfort zoneって言葉は、最近雑貨屋さんでビビッときて購入したポストカードに書いてあった名言です。

日常の殻を破ったところから、あなたの本当の人生が始まる

コンフォートゾーン=居心地の良い快適な領域
を抜けた時からが本当の人生の始まり。

ん〜〜深いなぁ

明日は、大好きなメンバーに会える!素敵な日にしよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?