「リライト」の勧め
自分なりにnote大賞を振り返ってみました。自分事として書いていますから一般的な話ではないので悪しからず。
個人的には昨年度応募した作品よりも、今年応募した作品の方が「まし」になっていたように思う。それに、前年度応募した作品をリライトするために読み返したらアラが目立ち、よくぞ中間候補に残して下さったと思ったほどだ。そこで考えたのは、note大賞も「書くことを励ましている賞」であるということ。
受験する際に、受験大学の赤本を解くのと同様に、再びnote大賞に応募しようとするならば「どんな作品が受賞されているか、知ることは大切」という思いのもとに、ひとつ読ませて頂いた。
「なるほど、こういうものが求められているのだ」と知る。その出版社さんが昨年度選ばれた受賞作品も読ませて頂いている。そりゃあ、昨年度と違うタイプのものをお選びになっていらっしゃる。漫画系の受賞が多く、小説の作品数が少ないのは「高いレベルを要求されている」のだろうと解釈する。(毎年「あの部門は?」と思います)
そこで、今リライト中の作品について考える。
これまでに受賞している作品とは主人公の年齢でまず外れているし、大人な雰囲気の恋愛小説ではないけれども
結局私は「青春小説」を書きたいのです!
そういう訳で・・・
公募したのに戻ってきてくれた作品なので、構成を練り直して今、準備中です。そのまま出す訳にはいきませんので・・・・・・。
リライトの良さ
「近い将来、作家になって飲みましょう!」