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dongmu
長い年月を超えて
届いた手紙に
返事をしたためる
文章からあなたが浮かび
心が震える
いつまでも
心の中に住む人がいるのは
尊いことで
あの時のあなたの真心は
いつまでも色褪せずに
残っています
生きていたら
いつかまた
心が通い合う瞬間が
あるかもしれない
一抹の希望を添えて
どんむさんの素敵な画像を使わせて頂きありがとうございます🌈✨
直接作品とは結びついていないのですが、シューマンってどんな方だったのかな？と考えながら書いています。
ロベルト・シューマン（Robert Schumann, 1810年－1856年）
ドイツの作曲家、音楽評論家、そしてピアニストで、ロマン派音楽の重要な人物の一人です。シューマンは彼の音楽的キャリアをピアニストとしてスタートしましたが、手の怪我により演奏家としての道を断念し、作曲に専念するようになりました。
シューマンの音楽は、彼の個人的な感情や内面的な葛藤を反映しており、彼の作品にはしばしば「フラトゥーラ」と呼ばれる文学的な要素が含まれています。彼は特にピアノ曲で知られ、多くの名作を残しています。代表作には、ピアノ小品集「子供の情景」（Kinderszenen）や、「幻想小曲集」（Fantasiestücke）、交響曲などがあります。
また、シューマンは音楽評論家としても活動し、当時の音楽界に多大な影響を与えました。彼は音楽雑誌「新音楽新聞」の創刊者でもあり、多くの作曲家や演奏家を支持し、評価しました。
シューマンの私生活は波乱に満ちており、特に妻であるクララ・シューマンも作曲家であり、彼女との関係は非常に重要でした。シューマンは精神的な問題にも悩まされ、晩年は精神病に苦しみましたが、彼の音楽は今日でも多くの人々に愛されています。