商い、飽きない、飽きっぽい私 #1
私は、本当に飽きっぽかった(笑)
一時的なハマリ方は、かなりのものだが、
いわゆる『全集中』
だけど短期間のことが多かった。
好奇心が次から次へ移るのは今もだけど・・。
それでも以前より、飛び付かなくなったと思う。
だけど自分で何かやりたい
→サラリーマンに向かない性格だと思う
→自営業(フリーランス)だな
→商いは三年と言われる
→三年続くかなぁ
小学生の書道教室を始めて、今年で8年目になる。よく続いてきたと思う。
飽きっぽい割りには、深めたいと思うので、深めるには長く続けないといけない、飽きずに。
ということが自分で分かった時に、
じゃあ、同時に色々やってたら
飽きないんじゃないか!?
と思って、今に至る(笑)
それでもある時から、まずは3年やってみよう!と思うようになった。その間は、一生懸命やる。
3年やると、何かしらの変化や答えが出る。
最近、noteを書いてみたら?と
進めてくれた方が
書きたい時に、書きたいことを、書きたいようにと
言ってくれた。
あーなるほど!
それが結局私が一番続くやり方かぁ!
と思った。
別の方は、子どもには、何度も繰り返し伝え、自分が困らないようにとしつけなさいと言った。そのように私もしつけられてきた。ちなみにこれは親ではない。
あー、もうこの感じでやるのは嫌だ!
と思った。
自分が嫌なやり方を、子どもにはやらない。
と思ったのに、実際はやっているな・・(苦笑)
私はあまり、他者との比較ではモチベーションが上がらない。だけど後者の方は、私と誰かを比べてモチベーションを上げようとした。
私のモチベーションは、自分の納得感だと、最近になって分かった。確信とも言える。原体験とも。
変化の時期、地の時代から風の時代にと、
よく言われ、耳にする。
北風と太陽を思い出す。
書いてみて気付いたが
どちらの方も「基準がある」ということ。
深めていく面白さは、深めたい人にしか分からないかもしれない。ただ長くやっていても、仕方なしでやっているなら、なかなか面白さに気付けないと思う。
飽きずに、嫌にならず、
続けていく、続いていく、
そんな感じがいいなと思っている。
まだまだまとまらないので、今日はこの辺りで・・
このネタはまだまだ書けそう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?