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2020年エンタメ振り返り

■CSゲーム:クリア済 ●TOP3(67本中) 1.P5S 2.Ghost of Tsushima 3.ペーパーマリオオリガミキング ■映画:邦画 ●TOP3(22本中) 1.劇場版鬼滅の刃 2.ジョゼと虎と魚たち 3.前田建設ファンタジー営業部 ■映画:洋画 ●TOP3(18本中) 1.TENET 2.パラサイト 3.イップマン4 ■クールアニメ:完走/継続 ●TOP3(49本中) 1,ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2,GREAT PRETENDER

    • ゴーストオブツシマというゲームをクリアして

      先日、ゴーストオブツシマをクリアした。 買った当初は、蒙古に侵略された島を奪還する英雄譚だと思っていたが 蓋を開けてみれば、予想の斜め上をいく壮絶な物語で感情をもみくちゃにされた。 物語は守・破・離の三部編成になっており、進めば進むほど 島を取り返していくのだが、主人公の一部境遇がどんどん悪くなっていく。 島の民からは信奉されていくが、主であり養父である志村殿からは どんどん信用を失っていく。この対比が実に見事だった。 味方になる各キャラは「家族を失う」状況に置かれる事に

      • シナリオ:なのは1期9話について

        なのは1期9話には名シーンがある。 なのはが自身の思いに気付き、フェイトに「友達になりたいんだ」と 語りかけ互いの心が、通い始めるシーンだ。 魔法少女として活動を続けて行く内に、私生活が圧迫され始め 人間関係にも歪みが生じていった。親友の呼びかけに 上の空で答えていたため、険悪になってしまった。 一番の要因は自分と同年代の魔法少女フェイトと度々衝突し 歩み寄るものの拒絶され続けた事だろう。 なぜ魔法少女としての活動を続けるのか、感情のない表情からは 何も読み取れなかった。

        • 他人に興味を持つ事と他人に依存する事

          私は他人への興味が薄い方だ。仲良くなった友人や一緒に遊んだ事のある知り合いが何をどう感じようと基本的にどうでも良いと思ってしまう。一方で他人に依存しやすい。仲が深まったと思う相手を束縛したり、意のままにならない場合イライラしてしまう傾向がある。結果として疎遠になる。 私には真に信用できる友人がいない。趣味はアニメや映画鑑賞、ゲームなど自己完結する物がほとんどで、酒を飲む事に全く興味がないので飲み会にも全く行かない。すると職場でもプライベートでも友人が一向に増えないのだ。日常

        2020年エンタメ振り返り

          解像度の高さと見える世界の変化

          5/19にドラゴンボールZカカロット(PS4)をクリアした。 ベジータ編/フリーザ編/セル編/ブウ編を追体験できる内容で 2020年にプレイすべき作品の一つであると感じた。 クリアしてテンションが上がったので2018年12月の公開の 劇場版ドラゴンボール超ブロリーを1年半ぶりに見返した。 当時は漠然と圧倒されていただけだったがカカロットをクリアした事で ドラゴンボールへの解像度が上がり、何がどう凄いのかが見えて来た。 まずキャラデザ、一発で明らかに"違う"と分かった。

          解像度の高さと見える世界の変化

          サクラ大戦とP5Sの違いについて

          サクラ大戦は秒で飽きたのに P5Sは睡眠時間を削ってでもやりたいと思った。それは何故か考えてみる。 ●戦闘 ■サクラ大戦 ・主人公固定の3人PT、ロボットに乗っている ・アクションは弱強攻撃/ダッシュ/ジャンプ (ジャスト)回避&ウィッチタイム/必殺技 必殺技は長めのカットイン演出が入る、ここはかなり力が入ってる。 が、基本飛ばしてた。 ■P5S ・主人公固定の4人PT、ペルソナを召喚できる ・様々な属性を打ち分けて弱点をついてく★ ・ステージにあるギミックを使って攻撃で

          サクラ大戦とP5Sの違いについて