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小説 ちひろ 第5話 お客さんは”神様”です? 30分経過・・・終了。お客さんが部屋から出…
小説 ちひろ 第6話 可燃ごみと不燃ごみ① 私の住んでいるマンションは1DK。 OLをやってい…
小説 ちひろ 第7話 可燃ごみと不燃ごみ② 「ぷちブル」には、様々なお客さんが来る。 い…
小説 ちひろ 第8話 土砂降り大雨の日。 よく行く公園で私は児童遊具に乗りながらタバコを…
小説 ちひろ 第9話 聖なる夜と鋭い刃。 「なぁにぃ~!クリスマスイヴに休みたいだとぉ!」 店長の怒号が事務所に響く・・・。 怒られているのは、当然「私」。 「聖なる夜は”精なる夜”なの!寂しさ抱えるチンポが癒しを求めてやってくんの!そんな夜に、No.1のお前がいないのは、おかしいだろ!休むことは、俺が許ッさん!」 「解りました・・・出勤します。」 ・・・休んだけどね。今頃、怒りに震える店長の顔が目に浮かぶワ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー グシャ
小説 ちひろ 第10話 幸せを手放すのが私の幸せ 春です。 陽気に誘われ虫も出てくりゃ、人…
小説 ちひろ 第11話 敬礼。 ぷちブルを辞めた私はまず、引っ越しをした。新しいマンション…