「ミニオンズ・フィーバー」を楽しむ。
私の好きな事、行ってみてオススメしたい所などを紹介していきます。
先日観に行った、映画、
「ミニオンズ・フィーバー」
夏休みにお子様と観る映画と思いきや、大人でも凄く楽しめます!
グッズ売り場には、ファンの年齢層の幅広さを感じる光景が見られます。
それだけ人気が高いキャラクターに
なってしまいました。
私も前回の「ミニオンズ」からのファンです。
その前の2作品は後で知りました。
「とにかくおもしろい。」と言われ、
気になって仕方がなくなり、映画館へGOしたのがきっかけです。
好きなポイント
ストーリーが分かりやすい
前作を観てなくても、世界観に馴染みやすいです。展開も早いので、飽きさせません。
キャラクターが個性的
ミニオンズは複数いますが、
ケビン、スチュアート、
ボブに加えて、オットーという新しいミニオンが大活躍します。それぞれの持ち味があり、
細かい仕草や、登場人物がそれぞれのミニオンに対して、接し方が違うのも楽しめるポイントかなと思います。
ド派手な破茶滅茶演出
海外のアニメ映画独特の世界観かと思います。
「こんなのあり!?」な行動も
全て無事に収まります。
全てが坂から転がり落ちて行く様な感覚の痛快アニメーションです。
キャラクター自体は知ってましたが、こんなに人気のあるキャラクターとは思ってもいませんでした。
愛嬌のあるキャラクター達が織りなす世界観に釘付け。
グルー少年を慕うミニオンズの健気さも人気を誘っている秘密ですよね。
劇中に出てくる悪党キャラクター達も毎回いい味出してます。
ミニオンズ達の結束力は半端なく、いつもとは違った一面を観れるのが悪党キャラクターとの対決シーンですね。
出会いはミニオンズ達を強くして、グルー少年に試練を与える。
映画の内容は
「レット・イット・ビー」
〜なるようになるさ〜
で、溢れています。
ハチャメチャでも、最後はなるようになるんです。
誰とでも楽しめる映画です。
一緒に笑い合える映画って、
イイですよね。
どういう方にオススメか
気軽に映画を楽しみたい。
とにかく笑いたい。
痛快さを求めている。
キャラクターを愛でたい。
あっという間の90分でした。
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