大学進学のこと

すげーーー疲れた。明日も予定あるし寝るべきなんだけど、頭の中が混沌としすぎて目が冴えてきた。今考えていることを吐き出したら眠れるかもしれない。綺麗にまとめたものはまた後日出すと思う。
そういやコレ、3000文字にもなってもうた。すまん。

鬱になっちゃった

疲れた原因は引っ越してから元気が出てきて調子に乗ったら鬱になったから。あと、元気だった時に先まで予定を詰め込んだから。バイトに落ちた勢いで自動車学校に入ってしまって、教習代20万近く払ってしまって、スケジュールを5月の頭まで週3ー4で勝手に組まれたけどもう既に行ける気がしないです。土曜日に初めて座学を受けてきたのですが、その時当たった先生がまあまあコワくて、誰かさんが飲食禁止の場所で水飲んだだけでちょっと追い出されそうになっていました。「車乗るのは義務じゃないから、やる気ないなら帰ってもらいますよ」だってさー。鉄の塊を操縦するという少々危ないことをするわけだしやる気があろうがなかろうがボーっとしてたらほんまに追い返されそう。

そして今日(日曜)は元気な時に友達と遊ぶ約束をしてしまったのでその任務を果たしてきた。無事終えることができて良かった。あくまで「元気なふり」しかできなかったから向こうも特段楽しくはなかったと思う。でも不快な思いはさせなかったんじゃないかな。それだけで大成功。もう無理。

大学行きたいけど無理かも❕

鬱になると母との喧嘩の頻度が格段に増える(理由は後日)。つまり最近喧嘩がとても多い。特に多いのは大学進学関連の喧嘩である。端的に言えば、私は母に大学進学は無理だと思われているのだ。その理由は2つあって、1つめが私が県内の大学を視野に入れていなくて一人暮らしが必須になること、2つめが今の生活で既に音を上げていること。
若干共依存みたいなところもあるので、この2つについての心配にプラスアルファで私を手放すことへの不安もあるんだと思う。

実際私は高校時代に下宿したが色々あって病んでやむを得ずその高校ごと辞めているので母が不安に思うのも全然分かる。
私は高校受験をとても頑張った。周囲にその道を積極的に勧められたことはなかったし、当時半分不登校だったのもあって親に下宿の許可を取るのも簡単ではなかった(そら、そう)。幸い絶対に行きたかった高校に入れたので死ぬ気で頑張った。

正直、高確率でまた同じようなことになると思う。
大学に行きたいというのは中学生の時から思っている事で、通信制高校という大学進学をする人が比較的少ない環境を経験してもずっとそう思っている。揺らぎない確固たるものなのである。
そして、高三の時折角志望校に受かったのに、健康状態を理由に蹴って浪人した。というか、元々そのつもりではあった。母にも受かっても絶対進学しないように言われていた。
受かったとなるとやっぱり入りたい気持ちが芽生えてしまった。
私自身も冷静に考えて今年入学してもどうせ通えないんだろうなとは思ったが、何より母が全力で止めに入ってきた。母がいなかったら勢いで入学していたということも全然あり得たと思う。ちなみに私のことをあまり知らない父は珍しく喜んで、入学金貸してやろうかと言ってきた。正直嬉しかったしその言葉に乗りたかった。

大学進学は長年の確固たる夢で、更に「受かったのに浪人」という事態を経験してしまうといずれその夢を現実にした時、高校時代と同じく死ぬ気で頑張って死ぬまで辞めないんじゃないかなと思う。
普通の大学に行きたいならとりあえず入って、無理そうなら通信に変えて様子見というごく自然な進路選択はこの時点であまり現実的ではなくなってくる。

なぜ大学に行きたいのかの理由は正直言うと漠然としている。特定の職業に就くという夢がないし、システムが少し高校の延長みたいな感じもするので専門学校は全く考えていない。
元々学ぶことは嫌いじゃないし、とにかく普通の大学生!キャンパスライフ!にすごく憧れている。元気さえあれば大学生活を絶対無駄にしないという自信がある。
今も元気はないけど、今の生活を極力無駄にしないようにしている。

大学に行くってきわめて真っ当な進路じゃないんですか?そんなに皆、しっかりした目的があって行っているんですか?母には「そんなに勉強がしたいなら1人ですれば」と言われてしまった。ヴゥン……
受験勉強すら避けるほどやる気無いわけじゃないのになんでそんなに言われないとダメなんですか……

いずれ、今からなら大学通えそう!となれる希望があるなら2浪でも3浪でもするけど、恐らく放置すればするほど何もしないまま「大学に行きたい」という思いが先走るだけな気もする。家庭環境的にもあまりズルズル先延ばしにするべきではないと思う。

第2の選択肢  通信制❔

結論から言うと、通信制の短大を卒業後、通学の4年制大学に編入するということをひとつの選択肢として考えている。実際その選択をする可能性は10%あるかないかくらいだと思って流し見してほしい。あと、双方の大学に直接聞いたわけではないでこの方法が可能だという確信もない。ただ、調べたところによると、例外がなければいける。ただし.通信制でめちゃくちゃうまくいくかつ、私の学力が伴わないと無理なので簡単な話ではない。
メリットは
・早く大学生になれる
・とりあえず不安要素が少ないから、どう考えても母が賛成する
・とりあえず、志望校を諦めなくて良い

なぜ短大なのかというと、編入後に挫折したとしても通信制でやったことが学歴として残るからである。
あくまで私の目的は「通学の大学に入ること」なので、通信で勉強することはマイナーな学問を除けばぶっちゃけこだわりはない。つまり単純に考えて短大の方がメリットを取れると思ったけど、考えるうちに4年制の方がタノしそうだと思ったらそっちも検討するかもしれない。なんせ、編入後の3年次(2年次)からが本番なのである。
これもかなり気をつけないと「未来を生きる」ことになってしまう。
何よりのリスクは編入先で死ぬことよりも「通信制で挫折すること」にある。通信制大学を中退する人が多いというのはこの界隈では有名な話だ。
挫折することの何がまずいのかというと、母に「通信制大学すらうまくいかなかったのに普通の大学なんてうまくいくわけがない」と言われてしまい、 志望校へのハードルが更に高くなるのが予想されることにある。
私は挫折することが人間失格なほどダメな事だとは思っていないけど、挫折することによって結果夢から随分遠ざかるならダメに近くもなってくる。

親から反対されてもどうしてもならどうにかできるだろと言いたい人もいるかもしれない。確かにもう大人なので普通の大学であっても入学するだけならなんとかはなると思う。でも、母の意見を無視して共依存に近い関係を振りほどいて、人一倍中退のリスクもデカいのにそれでも進学するというのは莫大なエネルギーが必要なので……明らかに鬱を促進しそうな無理やりなことは極力したくない。ならなんで志望校に行くことを諦めないんだ。矛盾してるだろ。

最近、私の「(通学の四年制)大学に行きたい」はただの母への反抗なんじゃないかなとか思い始めた。だとしたら諦めた方がいいと思うし考えすぎてよく分からん。
でも親族に高学歴な人はいないし私は進学校を経験したわけでもないし、大卒じゃないと社会的にマズいみたいな価値観もないのに、行きたいと思い始めたのは私だからできれば私だけはその気持ちを尊重したい。

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