社会福祉法人が”うたづくり”に取り組む理由
▶社歌がもたらすもの
こんにちは。今回は、明桜会のうたPJについて書いていきたいと思います。
うたPJは、「明桜会のうたをつくろう!」と有志のスタッフで構成されたチーム。
約3年かけて「作詞作曲・レコーディング・MV」の制作に取り組ん
できました。
明桜会のうた・・いわゆる、社歌です。
「なんのために?」と思う方もいるかもしれません。
そして、何度も聞かれました。「なんで?」と。
社歌は、法人や組織にとって一体感を促し、共通の文化を持つための
重要なツールになりうる!と考えています。
◎社歌の効果
▶うたに込めた想い
プロジェクトとしてのゴールは、法人内外に「明桜会らしさ」を広めるツールとして”うた”そして”PV”をつくること。
社内でコトバを公募し、歌詞はプロジェクトメンバーで作成しました。
PVについても、ストーリー・撮影・映像制作、すべてスタッフで行っています。思いの込もった「明桜会らしい」ミュージックビデオが完成しました!
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仕事は、決して楽しい事ばかりではありません。
落ち込むことや、プレッシャーに押しつぶされそうになることもあります。 ひとりで抱え込まず、周りの仲間にも頼りながら一緒に乗り越えていこう。 「ええやん、ええやん!」と、支え背中を押してくれる仲間がそばにはいます。 そんな、いろんな人とトゥギャザーしながら働く姿を表現しました。 成長して変わっていくことも大事だけど、変わらず大事なこと・・
ご利用者の思い。
この仕事をはじめた時の初心(ビギナー)をいつまでも忘れず持ち続けよう! という思いを込めてつくった、スタッフ・働く方への応援歌です!!
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▶MV「ええやん★トゥギャザー」
このプロジェクトには、いろんなスタッフがいろんな思いを持って参加しています。
「かっこいい歌をつくりたい!」
「楽しく活動したい!」
「歌いたい!」
「明桜会のプロモーションに携わりたい!」
事業所の枠を越え共通の目標に向かって取り組むことは、チームビルディングや帰属意識にもつながります。きっと・・!
そして”うた”は、障害福祉と普段は接点のないような人とも気軽につながることができる、カジュアルなコミュニケーションツールでもあります。
「ええやん★トゥギャザー」をきっかけに、広く明桜会や障害福祉を知ってもらえると嬉しいなと思っています。
これからは、いろんな場面・イベントで披露していきます!
利用者さん・スタッフがステージに立つ機会もありますので、よかったら応援よろしくお願いします☺
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