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ラトビアってどこ?【リガ観光】

私は、ラトビアが大好きです。
ラトビアは、エストニア・リトアニアを含めたバルト三国で、近くにはフィンランドがあります。
ラトビアの雰囲気にはまり今まで2度程リガ市内を観光をしました。

リガ観光は何日あればいい?

リガだけであれば、2泊3日あれば十分だと思います。
リガの観光スポットは、ほぼ中心に集中していますので大きな移動がないからです。

リガ観光のおすすめ時期は?


夜になるのが早いので午後3時はもう暗い

夜も長くあたたかい時期がおすすめですが、それ以外だとクリスマスマーケットが開催される12月初旬がおすすめです!

ヨーロッパのクリスマスマーケットはお店がたくさんでていて、クリスマスリースや民芸品、ホットワインなどが販売されていました。

リガ観光の見どころは?

旧市街全体がユネスコ世界遺産に登録されています。
旧市街はコンパクトで歩いて回れます!

空港についたらリガ市内までの移動はバスが便利です。
中心部にホテルを予約することになると思うので、最寄りの停留所でおります。

私は、中央市場の近くにホテルを予約していたので中央市場前で降りました。

リガ観光を2泊3日でまわるとしたら

1日目

到着時間にもよりますが、もし夕方以降であればお食事もかねてドーマ広場に行かれてはどうでしょうか。
旧市街にはレストランが多数ありますし、クリスマスマーケットはここで開催されています!

2日目

到着した翌日は、旧市街を中心に観光しました。
回ったルートはこのような感じです。

リガ大聖堂
ブラッグヘッドハウス
ペテロ教会
猫の家
リーブ広場
ライマの時計
自由の記念碑
中央市場

買い物に興味があれば、中央市場がおすすめです。
中央市場は地元の人がよく買い物に来るので、ローカルの雰囲気を楽しめます。
おみやげも販売されていますよ。
私はミトンを買いました。
※開店~閉店時間をチェックし、観光の間に中央市場へ向かうのもおすすめです。

日本ではあまり見かけない黒パン

3日目

もう一度旧市街を回るのも良いですが時間さえあれば、図書館をおすすめします。
図書館は、橋の向こう側にあるので徒歩の移動は時間がかかりますので、トラムを使用すればスムーズに移動ができます。
図書館には、穴場の展望スポットがあります。
もし図書館に興味がなければ、リガ新市街のユーゲントシュティール建築群がおすすめです。

まとめ

冬のリガはクリスマスマーケットの時期に行くと、ヨーロッパのクリスマスの雰囲気が楽しめてとてもきれいです。

冬以外には、リガから日帰りできるおすすめの穴場スポットも知っているのでまたの機会にご紹介できたらと思います。



    




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