自分の最期を考えて今を過ごす

昨日主人と夕食後に話をしていて

「自分の最期をイメージするって大切らしいよ。
自分の葬式に集まった人が【〇〇は～な人だったよね～】って話しているとしたら、何て言われていたい？」って聞いてみたら

暫くじ～と黙って、
「何だろう…えっ…何だろう。」ってブツブツ言いながら、
最終的に彼の口から出たのは

「いいお父さんだったね～…かな。」

ですって。

めちゃめちゃいい人やん！！！
自分の最期をイメージしてその言葉を浮かべるって時点で
すでにいいお父さんやん！！
アナタは、もうできてます。
今時点でも十分体現できてます。そのまま邁進してください(笑)

ちなみに私は…というと…

「あいつは、いつも何してんだか、何考えてるんだか、よくわからなかったけど、とりあえず楽しそうにしてたよね。(一同葬式だけど爆笑)」

って言われたいなと思った。
きっとそれが私の本心（本当に目指してみたい姿）なんでしょうね。
改めて考えてみると面白いですね。

そして本日、息子が保育園に七夕まつり用に短冊をもっていかなくてはいけなくて、家族人数分、配られていた短冊に一人ずつ願い事を書きました。

主人「家族3人が元気に過ごせますように」（わ～お！）

息子「たなばたに、とつぜん　おもちゃがふってきますように」（えっ！）

私「自分がワクワクしながら日々をすごせますように」（…お、おお）

私、どこまで自己中？？(笑)
家族よりも息子よりも【自分】っていうね。

その短冊を持って、本日息子は保育園へ行きました。ｗｗｗ

皆さんは自分の最期に何て言われていたいですか？